18.5.10 Machynllech |
こちらはカンブリア線というこの地区をつなぐ路線です。
こちらはその路線の中で比較的大きな駅。マッキンリー駅です。
さすがに立派な構えです。
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駅構内はこんな感じです。
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駅舎全体を見ます。
これだけ大きな建物のどれだけが利用されているのかわかりませんが、2階がホテルになっていてもいいような姿です。
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駅の反対側は車庫になっています。
日本でいう気動車区のような感じで、始業前の気動車編成が何本かスタンバイ中でした。
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駅舎の反対側が検修庫になっていました。
イギリスの車輌はどうも貫通扉を窓無しにするのが普通のようで、どうも違和感を感じます。
車体の断面も車輛限界の関係からでしょう、結構すぼまっていて決して車内は広くなさそうです。
6 件のコメント:
ローカル線駅の無人化というのは、どの国もさけられないようで、先日ドイツでドレスデンからツィッタウに行った時も、多くの途中駅ではキブリやファーラーのキットにもなりそうな立派な駅舎が、一回の扉や窓には板を打ち付けられたまま放置されていました。ホームの隅にはバス停のような待合所が設置されていてお客さんはそこで待っていました。なんだかなーという気がしました。
この気動車、タイでよく似たのに乗ったことがあります。
座席指定の特急で確かにイギリス製でした。
と、またまたカンケー無いコメ、すみません。
気動車はなんとなくJR西のキハ187に似ているような気がします。どちらも2連だし。
ゆうえん・こうじさん
私も3年前ベルリンからツイッタウに向かう車内で同じことを感じました。
構内にも草ぼうぼうの側線がそのままだったり寂しい気持ちになりました。
Cedarさん
このタイプの気動車は結構輸出しているみたいですね。
車輌限界が厳しい国の断面のまま輸出しては相手国も一寸可哀相ですね。
モハメイドペーパーさん
確かに、共通点がありますね。
興味がわかないもの共通・・・。
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