電車も面白いですが、駅舎などのストラクチャーが面白いのも富山地方鉄道の魅力であります。
今回巡った駅舎を簡単にご紹介します。
18.11.9 稲荷町 |
18.11.9 月岡 |
近年リニューアルされています。
18.11.9 開発 |
上滝・不二越線 開発駅
上堀駅と並んでまとまったデザインの駅舎と思います。
18.11.9 岩峅寺 |
総二階建ての特徴的な駅舎。
18.11.9 立山 |
立山線 立山駅。
観光地らしい駅舎です。
18.11.9 千垣 |
小さな駅舎で、かなり手が入っていますが元々は結構なデザインであったと思います。
18.11.9 有峰口 |
立山線 有峰口駅。
旧駅名の「小見驛」が残っています。
聞くところによると新駅名の看板を旧駅名の上に掲示したが、それが落っこちてしまったとの話。
18.11.9 下段 |
立山線 下段駅。
ちょっと変わった構造をした駅。
18.11.9 寺田 |
本線、立山線の分岐駅、寺田駅。
こちらも近年リニューアルされています。
18.11.9 東新庄 |
独特なデザインです。
18.11.9 南富山 |
上滝・不二越線の南富山駅。
6 件のコメント:
無人駅でも駅舎が残っているのは、冬の寒さ対策という意味もあるのでしょうか。趣があるといえば聞こえがいいけど、実際は最小限に手を入れて現状を維持しているように感じられます。
むらっと来る駅本屋ばかりですが、特に千垣駅にビビッときました。
単線停留所に加え、そのこじんまりとした佇まいがなかなかグッドです。
ホームのひび割れとか、そんな表情が再現出来たら、なんて思います。
チテツの駅舎はいろいろ紹介されてますが、こうやってまとまると興味深いですね。都会派?としては南富山の古いビルもいいなあ。
モハメイドペーパーさん
富山私鉄は駅舎などのインフラ整備まで手が回っていないのでしょう。
それでも徐々に建て替えは進んでいます。
イワキ鯨川さん
千垣駅は大変コンパクトな駅舎ですね。
今だったら無人駅になってしまうような立地ですが、開業時は駅員がいたようで、ミニマムな有人駅を今に残す貴重な存在かも知れませんね。
Cedarさん
今回は寺田以遠の本線系は見ませんでしたが、今の地方私鉄では一番見ごたえのある鉄道であることは変わらないですね。
フリー切符で回ると結構楽しいですよ。
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