この駅はフェスティニオーグ鉄道にあるPENRHYN駅です。
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駅はかなり急峻な地形の中に立地しています。
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早朝の静かな駅のたたずまいです。
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駅のエントランスには何と転車台が。
右手の保線小屋にトロッコを入れるための設備のようでした。
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駅舎もそれっぽい感じです。
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傾斜地に立地していることがこの写真でお分かりになると思います。
模型にしやすいシチュエーションと感じました。
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住宅街を縫うように走るシーンもいい感じでした。
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駅のちょっと先では道路を斜め横断していました。
踏切は遮断機式でなく、柵を動かして道路を閉鎖する方式です。
4 件のコメント:
こういうひな壇のような情景というのは、おっしゃるようにレイアウトセクションにまとめやすいのだと思います。
この駅の情景を模したローレリーフの建造物ならべたセクションを、フェアリーが走る情景を想像するだけでも堪らないですね。
ゆうえんさん
同感です!
この駅を見たときに実に模型の題材にふさわしい、と感じました。
どうしても気になったので、早朝ひとりで取材に行ってきました。
模型にしたい、です。
英国鉄道巡り、死ぬほど羨ましいです。
一時、英国の16ミリスケール(16ミリが1フィートの約1/19)の軽便ライブに手を出したことがあり、英国に機関車を注文、何も言わなければ単色塗りで仕上がるのですが、英国蒸気の塗装は装飾線(ライニング)が命なので塗装はプロに注文しました。ウェールズ人の塗装屋は仕事がライブのレストアと塗装、趣味はフェスティニオグのボランティア機関士という唸りたくなるようなおっさんでした。
だいぶ前にBBCが「英国人が選ぶ偉大な英国人」という企画をやり、ブルネルという19世紀中頃の英雄的鉄道技師(兼造船技師兼建築技師兼土木技師)がチャーチルに次いで第2位に選ばれた国です。
ブルネルはロンドン五輪の開会式にも登場しましたが、彼が建造した初代グレートウェスタン鉄道は7フィートゲージだったので当時の線路はもちろん残っていませんが、彼が架け、ターナーが描いたメイドンヘッドの橋は今も超特急が渡っていますし、ロイヤルアルバート橋は本当に美しく、ブルネルの作品ではありませんがフォース橋の偉大さは言葉では表せません。
保存鉄道も勿論ですが、子供が手を離れたら夫婦で、そんなイギリスの鉄道を体験したいと思っています。
思わず語ってしまいました・・・イギリスの時刻表、見にくいです。
さいとうさん
その塗装屋さん羨ましいですね。
趣味で機関士・・・イギリスならではですね。
イギリスの鉄道の歴史を感じさせますね。
別の話ですが、ウェールズ汽車旅の行き帰りともにウイストンチャーチルの映画を見てしまいました。
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