モ602 94.7.15 上芥見 |
専用軌道区間から、狭い道路に飛び出したような場所に上芥見電停はあります。
モ602 94.7.15 上芥見 |
この光景は交通量が増える前と変わることはありませんでした。
モ606 94.7.15 上芥見 |
夏の昼下がりの上芥見電停。
フォトジェニックな場所でした。
モ606 98.10.17 上芥見 |
こちらは雨の上芥見で。
今となっては不思議な光景にさえ見えてきます。
98.10.18 上芥見ー白金 |
併用軌道をゆく電車。
なかなか車を入れずに撮るのに苦労した覚えがあります。
モ601 94.7.15 上芥見ー下芥見 |
下芥見付近では線路の高さギリギリに小川が流れていました。
ちょっとした雨で冠水しそうな雰囲気です。
モ606 94.7.15 下芥見 |
下芥見での交換風景。
車体の幅や高さがかなり違うのがよくわかります。
94.7.15 下芥見 |
晩年になっても雰囲気のあった下芥見の駅風景。
路面電車というより郊外電車の雰囲気です。
94.7.15 下芥見 |
軌道線ながらしっかりとした駅舎がありました。
10 件のコメント:
いやー、ひどい雨ですな、’98年秋(笑)
上芥見は線路向かい側の自転車置き場みたいになってるところが待合室で駅の表示が出ていましたね。
ここで客扱いしているところをほとんど見たことがありません、たいてい徐行で通過です(笑)
スイスの電車みたいな600形の細面が懐かしい。今月末に野暮用で岐阜に行くので、美濃町線トワイライトしてこようかな~?
あの小川は農業用の水路のようで、かなりの水量があります。部分的に線路より高い位置の所もあったような。
赤影さん
本当にあの時は酷い雨でした~。
この駅は確かにほとんど乗降客を見ませんね。
だからこそあのような情景が残っていたのでしょうが・・・。
Cedarさん
600形は新しいのか古いのかわからないような電車でしたね。
今、どれだけ遺構が残っているのか気になります。
モハメイドペーパーさん
本日はお疲れさまでした。
あの小川の水量は確かにすごいですね。
農業用とはいえ、氾濫したりしなかったのでしょうか。
21世紀まで残った上芥見の併用軌道は魅力的で、何度か訪ねました。
農業用の水路は時期によって水量を調整していたようで、全く水がないときもありました。
上芥見では駅横の高くなった所を水路が通っていて、新岐阜行側で電車が水路の下をくぐっていました。
三等急電さん
上芥見では線路裏側の築堤のような場所を水路が通っていましたね。
水の調整は結構できていたのですね。
chitetsuさん述べられたように、車が写らないようにするのも大変ですが、併用軌道の雰囲気いいですね。路面区間は他にもありあしたけど、ここが一番。
それから、モ600は、外見はクーラーのような抵抗器とか、車内は化粧板なのにモーター音が吊りかけで、新しいんだか古いんだか「わからんがぁ」(<==名古屋弁)でした。とりわけ「わからんがぁ」なのは、正面の貫通扉。あれは何の目的だったんでしょうか。車内で見た限りでは運転機器がいっぱいで、連結運転しても通路にはできないし。。。
でも、車掌さんが乗って車内券発券してくれるので大好きでした。
maru-haどの
お久しぶりです!
モ600は本当に不思議なでんしゃでしたね。
貫通扉はどんな目的を考えてつけたのでしょうか?
連結運転自体もほぼなかったのでは?
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