当日はそんな日らしいイベントに参加してきました。
題して「第6回 湘南ライナー1号ツアー」 です。
下りの湘南ライナーのうち1号のみが貨物線経由で運行され、普段見れない羽沢貨物駅などを眺めながらお酒を飲もうというツアーです。
時期的に外が明るい夏場に毎年開催されているそうで、今回お誘いを頂いて参加しました。
クハ185-101 17.6.30 東京 |
待ち合わせは東京駅の9番線ホームグリーン車付近。
やって来たのは185系A1編成です。
このようなプレミアムなツアーにふさわしいトップナンバー編成です。
サロ185-2 17.6.30 東京 |
乗車するのもグリーン車!
プレミアムです。
早速車内でカンパイ!
車窓に会話に話がはずみます。
サロ185-1 17.6.30 藤沢 |
最初の下車停車駅・藤沢で下車。
会場へ |
乾杯いえい! |
改めて、乾杯いえい!
1
多摩川さんの可部線 |
お酒が回るころから、模型も登場。
こちらは多摩川 泉さんのペーパー製可部線末期色!
可部線の105系 |
ウエザリングもされたリアルな近影を模型化。
完成間近のクモハ103 |
こちらはS川さんの常磐線クモハ103。
完成間近というモデル、素晴らしくきれいな仕上がりです!
しびれます~ |
こちらは某模型やさんのK室さんの12mmの上田交通。
ジオラマも含めて、いい感じです!
フルスクラッチパンタ |
こちらはえちごさんのフルスクラッチパンタグラフ。
ものすごい精度の仕上がりで、もちろんイコライザー付きですから、このように端っこを触るだけで気持ちよく上下します。
TOMIXのEF63 |
これは、今回の幹事さんのEF63。
TOMIXの完成品加工ですが、プラの質感が消えてぐっと落ち着いています。
楽しく会話をして、のんびりと小田急で帰りました。
2 件のコメント:
これは、貴重な体験でしたね。
四半世紀くらい前のことになりますが、羽沢貨物駅を経由する貨物線を体験しました。
この日は不発弾処理の関係で横浜駅付近の列車が運休となり、東海道線の一部列車は貨物線経由で運行していました。
不謹慎とは思いましたが、数少ない機会ということで乗車することにしました。
三等急電さん
やはり普段見られない区間に乗りたいのは人情ですよね。
羽沢駅に荷物列車の荷役施設が残っているのには驚きました。
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