デハ2236 80.5.10 生田 |
小田急線で活躍を続けていた仲間から。
生田駅で撮った『ぶつ6』です。
デハ2236 80.5.10 成城学園前 |
こちらは、空がまだ広かった時代の成城学園前で。
以前はホームに屋根の無い部分が多いのは当たり前でしたが、最近はこういうスタイルの駅は減って来ました。
その分、写真も撮りにくくなっていますね。
モハ2230 93.7.17 燕ー灰方 |
それだは、新潟に飛びます。
延々と続く田圃の中を行く小田急カラーの2220形電車。
都会の電車が一面の田圃の中を走る風景に違和感を感じました。
モハ2229 93.7.17 燕ー灰方 |
反対側を振り向いてのカットです。
モハ2229+モハ2230 93.7.17 燕ー灰方 |
この区間は部分廃止時に先に撤去された区間です。
モハ2229 87.9.26 東関屋 |
燕に向けて発車する2220形。
モハ2229 90.9.8 東関屋ー白山前 |
鉄道線から軌道線に入ろうとする鉄軌分界点付近を走る小田急電車です。
モハ2230 90.9.8 東関屋ー白山前 |
振り向いたシーンです。
モハ2230 87.9.26 東関屋ー白山前 |
ちょっとミスマッチな路面区間を走行する小田急電車。
10 件のコメント:
一応、全線を乗っているけど、元小田急は車庫での出会いだけでした。併用軌道に入るところ、いい雰囲気ですね。個人的には前照灯1灯の頃のスタイルが最高で、2灯になると車体幅が狭く見え、貧相な感じになってしまいました。
この電車は非貫通化される前の姿が勇ましくて好きでした。
路面区間を走る姿はどこか江ノ電を小田急の電車が走ったら?みたいな雰囲気を漂わせていますね。
ワタクシはこの車両の入線が熊電アオガエルのように電車の近代化を一気に推し進める為の前触れかと思っていました。
結局この編成だけで終わってしまって、廃線時も走らなかったのはとても皮肉でした。
新潟交通は2回乗車しましたが、小田急車は乗れずじまいでした。
夜行で新潟に到着しても時間的には間に合いませんので。
朝方の時間帯にしか運転されず、あとはオリジナル車両でこと足りたそうです。
1999年の廃止直前には検査切れで動くことはなかったそうです。
2200系の譲渡車としては富士急にもありましたが、ここでは中途半端で終わってしまったようです。
新潟交通の異端車でしたね。併用軌道を行く姿は痺れます。
モハメイドペーパーさん
確かにライトが二灯になって車体が小っちゃく見えるようになった気がしますね。
宵闇さん
たしかに江ノ電に小田急のイメージ、併用区間では想像できたりしますね。
私も車輌更新が始まるのかと思っていましたが、2輌編成は余り出番がない輸送量になっていたのですね。
taiitis さん
あくまでラッシュ時の助っ人であったようですね。
結果的には中途半端な存在になったのは致し方ないところでしょうか。
Cedarさん
この電車の路面走行は違和感ありますね。
こんな電車区間はもう見れなくなっちゃいましたね。
こんばんは。すぎたまです。
2230が正面に出ているのは、小田急時代列車無線が稼働してからは、見られなかった光景なので、私ら世代ですと新鮮に見えます。
ところで、2229と2230、正面の窓寸法がわずかに違うのに気がつかれましたか?。2230は後年の運転台取り付け車なので、寸法がHE車寸法になっているのだそうです。模型で表現すると、HO、Nともに1ミリ以下の違いでしか無いと思うので、違いを表現するのは難しそうですが…。
2230を撮られて、振り返って2229を撮られたシーン、わずかな違いがわかるようにも思えます。
失礼いたします。
すぎたまさん
顔の違いはまったく気が付いていません。確かに片方は運転台を後でつけていますからありえますね。
こういう例は結構多いですね。
コメントを投稿