ところが、何故か101系だけは通学でお世話になったせいもあってか親しみが持てて、割と写真を撮っています。
エリアは殆ど中央線関係ばっかですが、今回はそんな101系をまとめました。
クモハ100-27 79.3.19 天王寺 |
トップバッターは関西の101系です。
パンタグラフは首都圏ではどんどんPS16化されていきましたが、関西ではPS13が結構残っていました。
この時もPS13が懐かしく思えました。
クハ101-8 79.4.5 東中野ー中野 |
ご存知、桜の名所です。
配給電車が来るまでの時間にやって来る101系はついつい撮ってしまいます。
快速上り線のオレンジ車。
クハ101-5 79.4.5 東中野ー中野 |
快速下り線のオレンジ車。
クハ101-11 79.4.5 東中野ー中野 |
緩行上り線のカナリヤ車。
クモハ101-901 77.8.2 中原電車区 |
こちらは南武線で見た試作車です。
正面の露出した縦樋や、ジャンパ栓受け、乗務員扉など量産車と異なる形状になっています。
モハ100-64 78.6.3 三鷹電車区 |
おまけ。
三鷹電車区で見たモハ100の連結面。
いつかは模型にしようと思って撮ったものですが、未だに具体化していません。
6 件のコメント:
中央線は3本とも東京方クハやー
どうも101はクモハ先頭のイメージが強くて、クハ先頭でくるとなんか新鮮やったなあ。
モハの連結面、両方ダブルの栓受が付いてたんや・・・・コレまたかっこええですね!
イヌ101殿
出来たては全部クモハだったし、そのイメージありますね。
クハは安っぽく感じる??
パンタ台準備したクハとサハが好きでした。
武蔵野線のクモハ100-1002も長らくPS13装備で、黒く塗られた鋼体は一目で同車と判別できました。
後年、同線向きのサハ100でパンタ台にグロベンが乗りましたけど通風機能を持たせたのでしょうか?
首都圏では101系と言えば、中央線・総武線でがメインの活躍の場でしたが、
京浜東北線にもわずか50両ながらですが、103系に混じって活躍していたのが
懐かしいです。
103系はあまり変化の無い形式で、興味も持ちませんでしたが、101系は新性能
電車のパイオニアということで、注目されることも多かったものです。
乗り心地は103系よりも遥かに良かったですね。
試作の900番台が標準化改造されてしまったのは残念でしたね。雨ドイを一体化し
箱型のベンチレーターは美しかったです。後ろに写っている79920~の方が
スマートに見えます。
モハ100の連結面は貴重な画像ですね。新性能電車はユニットの切り離しは電車区
では滅多に行われませんでしたからね。
12号線さん
PS13装備の101系、関東では早期に交換されましたね。
私も中央線で結構見かけたのですが、撮ろうとすると来ず、結局撮らずじまいになってしまいました。
モハ1005-モハ1006-クハ2003 さん
京浜東北線の101系、気になる存在でした。
何回か待ち受けたのですが、結局スカのまま終焉を迎えてしまったのが心残りです。
101系は103系より乗り心地良いのとブレーキのかかり方もまったりしていて好きでした。
試作車の美しい仕上がりが継承されなかったのは残念ですね。
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