そんな八ツ山橋はとうに架け替えられましたが、その脇の京急の鉄橋は昔からの定番撮影地でした。
今回はそんな八ツ山橋の約20年前の画像です。
デハ1313 96.8.20 品川ー北品川 |
まずは八ツ山橋を渡るデハ1000形です。
デハ1070 96.8.20 品川ー北品川 |
デハ1070は1961年製造で、当時一番古い部類のデハ1000形でした。
デハ1073 96.8.20 品川ー北品川 |
振り向いて撮った反対側のデハ1073です。
デハ1073 96.8.20 品川ー北品川 |
1069から1073までは2輌編成で、続番で2連を連結した編成でした。
デハ1251 96.8.20 品川ー北品川 |
踏切の端から撮った定番カットです。
デハ1242 96.8.20 品川ー北品川 |
行先が方向幕に収まらずに苦労していた痕跡がありますね。
デハ1237 96.8.20 品川ー北品川 |
こちらも振り向いてのカットです。
デハ1185 96.8.20 品川ー北品川 |
1000形電車は、京急らしいやっぱり良い電車だと、スキャンしていても改めて思いました。
6 件のコメント:
八つ山橋を行く京急も地下化する計画があるとか・・・もういいよぉ~って感じですね。
500、旧600、1000~大窓の伝統がきえたのが残念。
Cedarさん
八ツ山橋も地下化ですか!
ネックではあるのでしょうが、そこまでしなくてもって感じですね。
既存の高架線への取り付け部分は凄い勾配になってしまうのではないでしょうか?
最初に貫通式になった時の、方向幕のない前面が一番好き。ご自慢の大きな窓は、保護棒を止めて開口制限してから、使い勝手が悪くなりました。
モハメイドペーパーさん
大きく開けられる窓は今や昔語りになりましたね。
ものすごい風に閉口したこともありましたが、ちょっと残念です。
八ツ山橋、懐かしいです。ちょうどこの頃東品川附近の勤務でしたので、品川駅から
この踏切を渡って歩いて向かっていました。朝のラッシュ時は開かずの踏切で、
開いたと思ったらすぐに降りてしまい、慌てて渡った思い出です。
車も人も多い中、この踏切の存在こそ奇跡のような存在でしたね。
この頃は、1000系がまだまだ主力でしたね。特急らしい車両に感じました。
モハ1005-モハ1006-クハ2003 さん
確かにあの踏切はラッシュ時なんて、開きませんね。
地形的にかなり無理があるので、必然的にああなるのでしょう。
1000形の力ずくで走る姿は何とも魅力的でした。
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