モ7015 80.8.22 犬山遊園ー新鵜沼 |
パノラマカーがミュージックホーンを鳴らしながらノソノソと犬山橋を渡る光景はこの区間のハイライト的光景でしょう。
パノラマカーさえが懐かしい存在になって久しくなってきました。
モ3561 80.8.22 犬山遊園ー新鵜沼 |
車体載せ換えをしたモ3561がやって来ました。
ク2836 80.8.22 犬山遊園ー新鵜沼 |
モ3561の相方はク2800形で、不釣り合い編成が特徴でした。
モ3747 80.8.22 犬山遊園ー新鵜沼 |
HL車の中でも最も安っぽく感じるスタイルのモ3747。
モ3762 80.8.22 犬山遊園ー新鵜沼 |
このタイプは良くやって来ました。
できればここでモ800やあわよくばナマズを撮りたかったのですが、運が悪いのか時間帯が悪いのか滞在時間中は古そうな電車はやって来ませんでした。
ク2855 85.8.31 犬山遊園ー新鵜沼 |
この時は3850系がやって来てくれました。
モ3855 85.8.31 犬山遊園ー新鵜沼 |
振り向いた時は軽ワゴンに被られてしまいました。
こうやって見ると幅員が狭いのが良く解ります。
接触事故がよく起こったのも頷けます。
85.8.31 犬山遊園ー新鵜沼 |
この電車は時代の波に翻弄されて短命に終わってしまいました。
5 件のコメント:
出ました!Cedarも幾度となく通いましたねー。
パノラマカー、イモムシからなまず、高山線乗り入れDC特急まで、雑多な形式がのそのそ通過する姿は記憶に残っていました。
初めてここに行ったとき、ゼブラ塗装の凸電が牽く貨物列車にでくわした時は『おー!インタアーバンじゃん』と思ったものです。
橋の上ではすれ違い禁止だったのも懐かしい。
犬山を訪れたのは、今までに5回ありますが、そのうち2回は明治村へ行ったときなので、「橋」を渡ったのはこれまでに3度。最初に渡ったのは、24年前の平成2年。飛騨高山への道筋で犬山城に立ち寄り、犬山遊園駅から再び1駅乗って併用軌道区間を通り、新鵜沼~鵜沼で高山線に乗り換えています。2度目はその6年くらいだったか経った後。800型のお別れ運転で犬山~新可児間を往復。行きは800型、帰りは一緒に連結されていた3400型で釣り掛け音を満喫。その後犬山橋を歩いて渡り、写真も撮っていますが記憶がはっきり残ってなく、日が暮れてから提灯が点った犬山祭りの屋台見物に町並みを歩いています。そして3度目は、既に車道が分離した後の4年前の秋。「北アルプス」の運行がなくなった新鵜沼の連絡線は、線路が柵で塞がれ通行止めになっているのに、なぜか無用となった踏切警報機が残っていたりして、なんとも不思議な光景に出会ったのでした。犬山側に戻るために再び橋を渡ると、犬山城の上に三日月が輝く幻想的な風景も印象に残っています。日がとっぷり暮れると、木曽川には鵜飼舟のかがり火。川岸からしばし見入って、名古屋・笠寺のホテルに戻ったのは夜9時半過ぎ。隣の健康ランドで疲れを癒し、翌朝は名古屋臨海鉄道の撮影に向かったのでした。
Cedarさん
犬山橋、Cedarさん好きそうですよね。
あんな大きな電車がノソノソ走る光景はここでしか拝めませんでしたものね。
ゼブラ塗装の貨物列車はその中でも一番インパクトありそうです。
伊豆之国さん
犬山橋の思い出、様々ありがとうございます。
自分は3回訪問、最後は復活塗装のいもむし急行でここを渡りました。
管理面では解消すべき隘路でしょうが、趣味的には残っていて欲しかったですね、ってのは身勝手でしょうね。
懐かしすぎる!
私は実家が鵜沼で、ふと頭によぎって検索したら、こちらの写真が出てきて嬉しいです。
時代と共に、景色がだいぶ変わってしまって(;o;)
この頃の記憶がよみがえってきます!
記録として、残して頂き、ありがとうございます!
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