それがどんな電車なのかずっと気になっていましたが、確認することなく何年もの歳月が経ちました。
結局見に行ったのは気になってから10年以上経った1986年の夏のことでした。
デハ1406 86.7.13 経堂 |
既に走らなくなってから随分経っているものの、教習車の性格上、綺麗にメンテナンスされていました。
デハ1406 86.7.13 経堂 |
小田急デザインの特徴が集中した部分です。
デハ1406 86.7.13 経堂 |
線路も架線もありますが、前後は営業線からは分断されていました。
デハ1406 86.7.13 経堂 |
その後この電車は車庫の移転とともに運命を共にした模様です。
今なら1形と合わせて保存されるべき電車だと思いますが、その当時はそう言う感覚は無かったのでしょう。
2 件のコメント:
こいつも懐かしいですね。初夢記事に登場したレイアウトセクションの作者の家が経堂から近く、彼と一緒に見学に行った?ような記憶があります。
Cedarさん
私は子供の頃から電車の窓にちらっと見えるこの電車が気になっていました。
母方の実家が千歳船橋だったので良く見てはいたものの、接近したのは一度限りでした。
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