ただ、その活躍時期は夏場以外がメインとなるため、訪問のタイミングは注意が必要です。
秋も深まったこの時の訪問は夜行バスの阿部野橋行で早朝からの撮影を企図しました。
すでに何度か訪問していましたので、場所を絞って帝塚山三丁目から帝塚山四丁目の間で朝のラッシュでやって来るモ161形を狙うこととしました。
モ163 08.11.14 帝塚山四丁目 |
電停を出てゆくオリジナル塗装のモ163。
実に良い風景です。
モ167 08.11.14 帝塚山四丁目 |
電車が接近していても人が横断できるこの雰囲気は電車の原点のような気がします。
モ161 08.11.14 帝塚山四丁目 |
併用軌道と専用軌道の臨界点は非常に魅力的な鉄道風景の一つです。
モ170 08.11.14 帝塚山四丁目 |
この塗装も似合います。
モ170 08.11.14 帝塚山四丁目 |
08.11.14 帝塚山四丁目 |
味のある風景です。
モ163 08.11.14 帝塚山三丁目 |
伝統的なカラーリングがしっくりきますね。
未だにこの電車に営業車両として乗れるのは貴重なことです。
モ163 08.11.14 帝塚山三丁目 |
モ170 08.11.14 帝塚山三丁目 |
走行している道路がメインラインでは無いせいもあるのでしょうが、それだけではない部分で東京とは明らかに交通量の違いを感じます。
モ170 08.11.14 帝塚山三丁目 |
他の路面電車にはない風格を感じるのは私だけでしょうか?
今年の正月もきっと大活躍をしたことでしょう。
そんな、この電車の模型が欲しいです。
2 件のコメント:
新年から刺激的な題材ですね。久々に行って見たくなります。今年も何卒よろしくお願いします。
Cedarさん
こんにちは。
阪堺電車は魅力的な電車ですね。
大型木造車モ101が走っていた時に見たら気絶ものだったのではないでしょうか。
本年もよろしくお願いします。
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