601 89.5.6 黒髪町ー藤崎宮前 |
今もその面影を残している唯一の場所がここと言って良いでしょう。
601 89.5.6 黒髪町ー藤崎宮前 |
正式には併用軌道とは言えない場所ですが、見た目には実に良い雰囲気が残る最後の場所かもしれません。
601 89.5.6 黒髪町ー藤崎宮前 |
1989年に初めてこの場所に行ったときの画像です。
静岡鉄道から来た電車がやって来ました。
6118A 13.7.23 黒髪町ー藤崎宮前 |
こちらは2013年の同じ場所です。
都営三田線からやって来た大型の電車が実にゆっくりとやって来ます。
6111A 13.7.23 黒髪町ー藤崎宮前 |
振り返って藤崎宮前方の後追いです。
この間この辺りで脱線したみたいです。
601 89.5.6 黒髪町ー藤崎宮前 |
こちらは1989年の同じ場所です。
601 89.5.6 黒髪町ー藤崎宮前 |
こちらの昔の風景はこんな感じです。
偶然にも踏切脇には当時も数少なかったオート三輪が止まっていました。
6 件のコメント:
カミさんを貰い受けに行く途中で寄ったのがここ。
大ヒンシュクの撮影行でしたが、すでに旧型車は
車庫でお休み。青ガエルの単行が巾を利かせていました。
求婚挨拶の前に鉄とは人としてどうよ?って感じですが、ここはそうしたくなる場所ですね。
今はずいぶん変わってるのかなァ~
最後の写真で驚いたのですが、ここでは89年当時(平成元年・・・)まだ現役のオート3輪があったのですか?
(タイヤの感じからすると廃車ではないっぽいし)
それはさておき、こういう路面電車起源の鉄道で「ここは路面軌道だったんだな」と思える(現在は普通の鉄道線路)配置の路線は探すとたまにありますよね。
自分が覚えているのですと静岡鉄道の静岡清水線。
新静岡駅周辺は異様に道路が狭く違和感があったのですが、地図(航空写真)で見ると線路込みの太さが周辺の太めの道路と同じぐらいなので、本来はここも道路だったのでしょうが鉄道線になった際に中央の軌道部をガードレールで仕切り左右のわずかな部分だけ道路として残存したようです。
イワキ鯨川さん
その話、ちょっとだけCedarさんから聞きました。
思わずニンマリしました~!
Cedarさん
ですね~(笑)!
でもせっかく行くんだから、とも思うのは同感であります!
藤崎宮前も北熊本も以前とはずいぶん雰囲気が変わってしまいました。
レサレサさん
このオート三輪は現役ぽかったです。
この時代ですとわずかながらこの種の車に出会えました。
実用として実働していた本当に最後の頃と思います。
路面期限の鉄道にはその雰囲気が残っている場所というのはありますね。
地方鉄道ではえちぜん鉄道の末端部でその雰囲気が残っているところがあります。
コメントを投稿