今回はブルートレインあけぼの、のご案内です。
ブルートレインあけぼの案内 |
こちらが案内冊子です。
客車は4輌編成で、電源車は機器こそ変われど現役で稼働し、車内の空調装置なども現役時代の装備を生かしているなど、ほかの寝台車ホテルとは一線を画した本格的なものです。
車輌もきれいに整備されており、自分が想像した列車ホテルのイメージとはずいぶん違って、期待以上の良く整備された楽しい施設でありました。
17.11.4 小坂 |
日が暮れてゆきます。
ブルトレには良く似合いますね。
オハネフ24 12 17.11.4 小坂 |
さすがに洗面所やトイレなどは車輛のものは使えず、左の駅舎の施設を使います。
シャワーも完備しています。
オハネフ24 12 17.11.4 小坂 |
渋い駅舎とマッチする姿がちょっと不思議。
車内にはこんなものが。
もちろん、メンバーの持参作品です。
オハネフ24 12 17.11.5 小坂 |
そして、翌朝です。
オハネフ24 12 車掌室 |
車掌室も拝見。
なんと、実車同様のイメージの車内放送を保存会の会長さんがしてくれていました。
オハネフ24 12 17.11.5 小坂 |
明るくなってから改めて編成を撮影。
大小オハネフ24 |
DD13 3 17.11.5 小坂 |
翌日も体験乗車ができます。
17.11.5 小坂 |
隣の機関庫には歴代車輌が保管されています。
折角保管しているこの気動車、塗り替えてほしいなあ。
DD131 17.11.5 小坂 |
機関車も廃止時の車輌全車健在で、最高3重連まで今もできるそうです。
17.11.5 小坂 |
楽しいブルトレ一夜が終わって、青森を目指します。
お別れに記念撮影です。
つづく
4 件のコメント:
小坂鉄道は旅客営業廃止直前に訪ねました。
それ以来訪ねていませんが、もうここでしか楽しめない本格的なブルトレホテルに泊まってみたくなりました。
三等急電さん
よもや小坂でブルトレに乗れるとは思いませんでした。
車内外もきれいですし、距離は短いものの夕刻と翌朝に乗車体験ができるのも楽しいですよ。
小坂のキハはちょっと可哀相ですね。日車の落ち着いたデザインなので、パンタを乗せてフリーの電車に化けさせたくなります。
モハメイドペーパーさん
折角機関庫内に保管されているので、綺麗になったら魅力的ですよね。
これは私も電車化を狙っているネタです〜。
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