京阪電車石山坂本線を見に行った帰りにちょっとだけ錦織車庫に立ち寄りました。
既に周りは薄暗くなってからの訪問です。
122 89.8.13 錦織 |
車庫の入口に鎮座していたのは貨物電車、122号。
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122 89.8.13 錦織 |
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反対側サイド。
ワイヤーが邪魔ですが、模型的には必須のカットと思って撮っています。
89.8.13 錦織 |
車庫の全景です。
三角屋根の並んだ古風な車庫が電車同様魅力的です。
ここに写っている電車は全て代替わりしてしまいました。
89.8.13 錦織 |
営業線反対側から撮った車庫全景。
89.8.13 近江神宮前 |
そうこうしているうちに夏の長い陽も落ち、写真撮影時間終了でます。
619 89.8.13 近江神宮前 |
坂本ゆき電車は夕方の帰宅客で賑わっていました。
619 89.8.13 近江神宮前 |
私も、この電車を撮ったあと、石山寺ゆき電車で自宅へ帰りました。
4 件のコメント:
>錦城車庫
「錦"織"車庫」ですね。駅は「近江神宮前」でしょう。
この「錦織」、さてどう読む?…正しく読める人は少ないのではないでしょうか。ともかくいろいろな読み方があって難しい。調べてみると、車庫は「にしごおり」と読むのだそうです。しかし、付近の地名は「にしこおり」と濁らないのが正式とか。テニスの錦織選手は「にしこり」…。話が横道にそれてしまいましたが、京都市電には「錦林(きんりん)」車庫があったりして、ますます紛らわしい…。
京津線の京都側が地下鉄にとって代わられ、地下鉄との相互乗り入れとなった今では、石山坂本線ともどももはや「路面電車」とは言い難い路線になったのではないでしょうか。
伊豆之国さん
ご指摘ありがとうございました。
すっかり『錦城』と思い込んでいました。
その上読みも『にしごおり』でなくて『きんじょう』だと何十年も思い込んでいました。
言われないと何度みても見間違いをするというのも・・・トホホであります。
車庫が隣接しているのに呼び方が違う例は結構ありますね。
車庫はにしごおり
テニスはにしこり
少年隊はにしきおり
ですね、あんまりこのへんまで撮りに行ってません、お手軽に東山三条~神宮道あたりでお茶を濁してしまうので。
併用軌道区間があるだけで、元々路面電車じゃないですから。某氏大好きなインターアーバンってやつですが。
地名・駅名は難しいです。
近所でも『江古田』と『新江古田』は読みが違います。
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