住吉東駅は一応阪堺電車乗換駅にもなっているようです。
18.4.1 住吉東 |
これは大変!
行く予定なかった阪堺電車でしたが、慌てて下車して向かうことにしました。
18.4.1 住吉東 |
行きがけに桜と南海電車をパチリ。
モ505 18.4.1 神ノ木 |
神ノ木駅は徒歩数分です。
最初にやって来たのは金太郎塗りのモ500形。
新しそうに見えたこの電車もすでに還暦です。
モ166 18.4.1 神ノ木 |
モ161形、金太郎塗り!
平日の真昼間に運用に入っているとは予想外でした。
そのうえ、実は金太郎塗りは車庫でしか見たことが無く、走る姿は初めてでした。
モ166 18.4.1 神ノ木 |
この姿は気に入って模型でも作りましたので、お会いできたのは嬉しい限りです。
モ166 18.4.1 神ノ木 |
スマホでもパチリ。
陽が当たっている時とそうでないときで緑色の印象がずいぶんと異なります。
モ166 18.4.1 神ノ木 |
新緑と金太郎塗りのモ161形。
実にいい感じで、この時代の物とは思えない光景です。
実にいい感じで、この時代の物とは思えない光景です。
定期列車にこのように運用されていることは素晴らしいことです。
モ351 18.4.1 帝塚山四丁目 |
金太郎塗りの2輌のあびこ道からの再登板を期待して待ちましたが、お休みになったようで戻ってきませんでした。
6 件のコメント:
金太郎塗り雁行とは、ラッキーでした、モ161の運用はGWまでのようですから、ラストチャンスでしたね。
Cedarさん
偶然とはいえ、ラッキーでした。
冬場の朝しか走っていないのだと思っていました。もう長い夏休み入っちゃうんですねー。
私は、昨年の夏休み、関西方面2泊3日の道中の初日で天王寺駅前から住吉鳥居前まで乗ってきていて、このときに乗った車両は最新鋭の「堺トラム」。阪堺電車に乗ったのは、まだ「南海軌道線」だった頃以来、約40年ぶりでした。あえて最後尾に陣取って、遠ざかって行く「あべのハルカス」を見送りつつ、昔ながらの駅のたたずまいや路面区間の街並みを見れば、40年前と雰囲気的には大して変わっていないように見えて、なぜかほっとして心が和んだものでした。神ノ木の高野線をオーバークロスするところは、路面電車が「普通の電車」の走る線路の上を乗り越えて行くという、一種の「優越感」とか「下剋上」といった「快感」をやはり覚えたものでした。
夏休みの真っ最中、しかも35度を超えるという猛烈な暑さとあっては、当然、冷房もない161型の出番はなかったのでしょう。
先日のブログを見て、5月1日に早朝から行ったのですが、モ161はお休みでした。
そのかわり同級生のモ501はたっぷりと撮れて、乗ってきました。
伊豆之国さん
神ノ木付近は電車を見るのには良いところですね。
ここと帝塚山三丁目までの間はお気に入りです。
真夏に161形はしんどそうです。
福フチさん
待っていると来ない・・偶然行くと来る・・。
なかなか思うようにお目当ての電車は来ないもんですね。
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