購入しました。
現物は窓ガラスが剥がれ、パンタは錆が出て、ジャンパ線などの細かい部品の欠品などのセミジャンク状態であったため、格安でありました。
まずは分解します。
錆が出ていたパンタグラフも磨いて再塗装します。
欠品のパーツ類も、良く見ると外れた窓ガラスから車内に入り込んでいたりで殆どの部品を発見することが出来ました。
それでも不足する分は、ほかの車両の余分に用意されている余剰バーツのストックから捻出できました。
613 84.2.29 Landquat |
実車です。
実車は国鉄のRe4/4形のデザインを踏襲して小型化したようなデザインです。
624 90.10.25 Bergün |
小単位の貨物列車の先頭に立つ624号機。
90.10.25 PredaーMuot |
611 15.7.19 Zernez |
本年、モデルの実機を見ることが出来ました。
ところが・・・。
実機はびっくりするようなラッピング機関車になっていました。
日本でも大流行りのラッピング車両、あちらでは機関車が結構ターゲットになっているようですね。
626 15.7.19 Schanaf |
スイスらしい風景をゆく列車。
やはり、この塗装が良いです。
618 15.7.24 Rabius Surrein |
ラッピング機関車、多いです。
これも時代の流れでしょうか。
4 件のコメント:
最後のラッピング車はスイス・エーデルワイス航空のラッピングですねー。
ヨーロッパで流行ってる列車に航空機便名がついたヤツだったりするのかなー?
ティッシュ犬殿
さすが、ひこーきわんわん!
航空会社には詳しいですねって、誰でもわかるか~?!
これは田舎の列車で、地上走るひこーきではありませんでした。
最後の画像で、裾部分のグレーが無くなると全然感じが変わっちゃうんですね。
ラッピングと相まって、どこか他の鉄道の機関車の様です。
Pleiadesさん
裾の部分の塗り分けが無いと間抜け手しまい、変な感じですね。
やっぱり、オリジナルが良いです。
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