買いました |
予約品、引き取って来ました。
現物を引っ張りだしました。
試作品を見ていたとは言え、やはりドキドキします。
流電二次車関連で過去に書いた記事はこちらをどうぞ。
クモハ52二次車➡クモハ52形二次車実車編
鉄コレクモハ52➡鉄道コレクション 飯田線52系2次車
クモハ52004 |
クモハ52、良い顔をしていますね。
ちゃんと塗り分け線がサボ受けの上で曲がっています。
クモハ52004 |
モデルは二次車の偶数車の004を選んでいます。
クモハ52004はパンタグラフをPS13に換装されているので、奇数車の52003より株が下がる気がしますが。
クモハ54119 |
相方はクモハ54が。
この選定は意見の別れるところでしょう。
クモハ54119 |
個人的には戸袋Hゴムのクモハ54は改造ネタとしては、応用範囲が広くて有難い気もしますが、一般的には微妙でしょうか?
サハ48034 |
中間車は流電崩れのサハ48034。
サハ75106 |
もう一両はサロ75格下げ改造車。
実物編です。
クモハ52002(左)、クモハ52005(右) 76.5.5 豊橋 |
クモハ52004 76.5.5 豊橋 |
クモハ52004のサイドビュー。
サイドビュー比較 |
実車と比較してみます。
サイドビュー比較その2 |
ついでに、これも・・・。
正面窓部分の後退角の把握を含めて結構違いますね・・・。
クモハ54119 76.5.5 豊橋 |
奇数車のクモハ54119。
飯田線の電車は細かいところでちょっとずつ変化をしています。
この車もモデルの時代とは窓上下の通風器の様子が変わっています。
サハ48034 76.7.22 豊橋 |
流電崩れで唯一2扉で残存したサハ48034。
サハ75106 78.5.5 富士宮 |
疎開留置中のサハ75106。
8 件のコメント:
もうやめとこ、と思ってたのにコレ見せられるとやっぱほしいなぁ!
ついでに比較されたコレ、いまとなってはアレですなぁ・・・・
いっぱい買ったのにー!
KATOのわんわんほか4匹セット殿
自分も今回は止めようと思ったのですが・・・
予約してあったし、引き取りに行ってきました。
やっぱり、手に取ると良いですね~!
ついでに比較したアレ、引っ張り出す気もしなくなってしまいました。
元・いきもの部長 改め 三等急電です。
KATOの飯田線流電編成セットの発売日をすっかり忘れていました。
こちらを拝見して気づき、急ぎ買ました。
今回も期待を裏切らない出来ですね。
無事入手後、本日(9月6日日曜日)が最終日となる「2015鐡樂者展」に行きました。
中でも台湾炭鉱の人車軌道は衝撃的でした。
http://kudaomaku.blog28.fc2.com/blog-entry-2073.html
http://kudaomaku.blog28.fc2.com/blog-entry-2093.html
この機に、他所で長いと言われてきた名前を変更することにしました。
由来はクモハ52が登場時に関西急電の三等車だったことに加え、江戸時代の浮世絵師、戯作者「山東京伝」を捩ったものです。
さらに、三等は下等→KATOに通じます。(KATOのわんわんさんのブログからネタをいただきました。)
以後、よろしくお願いします。
三等急電さん
はじめまして(笑)。
KATOの製品、良く出来ていますね。
この出来だと、あまりいじる気もなく眺めるだけで詰まらない?
さて、「2015鐡樂者展」が開催されているとは知りませんでしたが、見たかったです。
杉さんの写真は軽便祭でも拝見しましたが、衝撃ものが多いですね。
この場ではお久しぶりです。
私も流電セットを購入しました。
実車との比較では、前頭部は印象の把握のため、模型化に当たってはどちらでもいろいろと考えられていると思いました。KATO製品で興味深かったのは、前頭部の連結器横のジャンパ栓が表現されたことです。
製品は「国鉄電車編成表」1978年版の1978年3月31日豊橋機関区34運用の編成ですが、これとは別に31運用(クモハ54123―サハ75103―サハ75101―クモハ42009)の両側のクモハが先の製品で加工が可能になっており、今回サハ75100台が出たので、この編成の製作をすべく加工を始めました。
また、サハ48034は鉄道コレクションが出た時に製作を考えたのですが、1300mm幅の窓の表現の問題が解決せず、手が付かないうちにKATOよりクモハ53000―クハ47153セットが出て、クハ47153をベースにして製作することにして車両も調達したのですが、これも改造に手を付ける前にサハ48034そのものの発売が発表になったため、調達済みの車は結局クハ47155として製作しました。同様にサハ58050も岡山ローカル用として製作を考えていましたが、1300mm幅の窓の問題から同様に製作に踏み切れず、結局KATOのサハ48034をベースにする一番楽な加工になりそうです。ただし、両側の扉の2段窓化と、中央の700mm窓の表現等、結構大きな課題があります。
上記、三等急電さんの話の劇作者「山東京伝」は私としては高橋克彦の小説「だましゑ歌麿」での主要人物としての登場が印象深く、他にも天明から寛政時代(1780年から1800年頃)を舞台とした時代小説でよく登場しています。
原口さん
お久しぶりです。
今回の流電セットでまた飯田線バリエーションがいろいろと増やせそうですね。
30番台運用の他の編成が色々出来そうで、夢は広がります。
あと、戸袋窓Hゴムのクモハ54は他の線区の電車に化けさせられそうな予感・・・。
流電は旧国の”花”ですよね。
52004の相方が54って、何んで?1?という気持ちはありますが。買ってしまいました。
線路を持っていない小生ですが、缶ビール片手にニヤニヤしながら眺めています。
さてさて、
手元に、偶々18きっぷの残り1枚があり、9/6が使うラストチャンスで、
どうするか悩んでおりました。
そんな時、chitetuさんの豊橋駅の52の並びの写真を見て、思い立ったのです。
「そうだ、豊橋へ行こう!!」(JR東海のCMをもじっています)
都内を7時過ぎに出て、途中静岡と浜松で寄り道して、豊橋には16時前に着きました。
今の豊橋駅は橋上駅になり、駅舎はずいぶん変わってますが、
名鉄乗り場も含め1番~3番ホームの雰囲気は、今も同じだったのを見て、
何となく嬉しくなりました。
自分でも不思議ですが、
豊橋2番ホームに停まっていたのは313系でしたが、
頭の中では、半鋼製のスカ色と、板張りの床を思い出しておりました。
雨の日は、床の匂いがきつかったことも思いだしました。
残念ながら、豊橋に着いたときにには土砂降りで、(決して、雨男ではないのですが。。。)
ダイヤも乱れ始めてましたので、豊橋駅付近の彷徨は中止し、
退散して、新幹線に乗って戻って来ました。
chitesuさんの写真見て豊橋まで行ったアホな男の話でした。。。
maru-ha殿
模型お買い上げの上に豊橋まで行きましたか!!
豊橋駅もホームの上に建物が被さって薄暗くなっちゃいましたね。まあ、浜松や静岡のように高架になるよりは良いかもしれませんが・・・。
それにしても流石、雨男!雨雲持参しましたね^o^
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