昨日の飲み会➡http://tsurikakedensha.blogspot.jp/2015/09/blog-post_10.html
Sくんの作品はいつ見ても素晴らしいです。
本日はそのご紹介です。
先ずはTOMIXのEF63です。
前照灯作り直しの正面 |
こちらのEF63、試作機のFF631です。
試作車特徴の正面の窓上部庇が無い点だけでなく、前照灯の位置も量産車より低いのを一旦ヘッドライトを撤去して修正・表現しています。
私のEF63 |
こちらは普通のEF63(こちら➡http://tsurikakedensha.blogspot.jp/2012/09/blog-post_6.html)。
モニターも改造 |
量産車と異なるモニターも改造して表現。
次は、気動車です。
こちらは自由形気動車たち。
塗装は、旧・旧気動車標準色のスカ色ふう塗装です。
キハ42210 |
こちらはムサシノモデルの完成品をドボンして、ヘロヘロエッチングだった窓を抜き直した労作です。
キハ42509 |
こちらは珊瑚の改良版キハ07べースです。
キレイ、です。 |
下から |
ちょっと下から見てみます。
皆、キハを手に取って感嘆の声・・・。
キハ715 |
こちらはKS製キット組みの北海道形キハ。
ステンレスケハ |
こちらはワム製(だったかな)の茨城交通のステンレスケハ。
床下もこんな感じ |
どの車両も床下はこのような鬼仕様です。
久し振りに凄いの見ちゃいました。
2 件のコメント:
EF63試作機の出来栄えも素晴らしいのですが、お気に入りは4両の気動車たち。
凝った出来栄え、旧型気動車好きにはたまりません。
私鉄独自の湘南顔気動車たちは、60年代に入ると国鉄乗り入れや併結ならびに製造費削減のため国鉄型に移行してしまいました。
例外は名鉄くらいでしょうか。
三等急電さん
Sくんの作品はどれをとっても素晴らしい出来です。
地方私鉄の気動車は国鉄劣化版が多く、そのあたりの雰囲気が独特で良いですね。
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