デハ3499 81.8.24 千鳥町 |
通常はあまり池上線に入らない印象が強いデハ3499が蒲田方についたオールM3連。
パンタのない貫通顔はなかなか拝めませんので、この時はラッキーと思いました。
デハ3499 81.8.24 千鳥町 |
当然、五反田から帰ってくるのも待ちます。
デハ3499 81.8.24 千鳥町 |
アップで撮ったデハ3499。
デハ3478 81.8.24 千鳥町 |
反対側はオーソドックスなデハ3478。
良く見ると貫通扉、乗務員扉、標識灯など細かいところに各車差異があります。
デワ3043 81.8.24 千鳥町 |
デハ3499とは同じ仲間のデワ3043がやってきました。
デワ3043 81.8.24 千鳥町ー池上 |
振り向いてもう一枚。
デハ3494 81.8.24 千鳥町ー池上 |
こちらはデハ3494。
このお顔、大好きです。
デハ3467 81.8.24 千鳥町ー久が原 |
夏の終わりののんびりした午後の郊外電車でした。
5 件のコメント:
徐々に本丸へと攻めこんできましたね(核爆)・・・
ちょうどぼくもこの週末編成を調べてて、大井町線名物とばかり思っていた3499が数年間池上線系に入っていたことを知りましたー!
3450もイイですが川車両運もいいですネ!
「緑の旧式電車」一色だった頃の池上線。もう30年余りも昔、その池上線に乗って本門寺の「お会式」見物に行ったことがありました。それから20数年を経て、その「お会式」を再び見に行ったときには、すっかりステンレス車に入れ替わり、新車の「2代目・7000系」も運行を始めていて、今更ながら歳月の経過を目の当たりにしたのですが、最近になって社用で訪れた戸越銀座の賑わいなど、私が通勤で使っている田園都市線などとは明らかに異質な、昔と変わらぬ庶民的な沿線風景もあちこちに見られて、これには思わずほっとしたものでした。
戸越銀座・石川台・御嶽山など、上下線のホームの改札が別々になっていて、反対側のホームに行くには踏切を渡る形の駅が多い池上線にあって、珍しく跨線橋があった千鳥町の駅も、近年その跨線橋が撤去され、前記の各駅と同様なタイプになっているようです。鈍行しか走らず、列車本数も田園都市線や東横線などと比べて相対的に少ないので、かえってこの方がよっぽどバリアフリーのような気がします。
…池上線と聞いて、まず「あの歌」を思い浮かべる人は、今はもうどのくらいなのでしょうか?
犬丸殿
そうです、本丸攻撃です!
もうじき発売でしょうし!
川崎の両運車も良いですよ。
パンタなしの顔はこの2両しか見られませんでした。
伊豆之国さん
十年一日のように走っていたみどりの電車も無くなってから随分経ちました。
私も戸越銀座の駅前風景は大好きです。
線路の両側に改札が分かれている駅は管理上は不便でしょうが郊外電車らしくて尚且つバリアフリーで好きですね。
千鳥町が先祖帰りしているとは知りませんでした。
『あの歌』を思い浮かべる人はそれなりの歳になっていますね。
はじめまして。
デジタルクロス株式会社の森元と申します。
こちらの記事に掲載されています昭和56年千鳥町駅のお写真(デハ3499 81.8.24 千鳥町)
を商用目的でお借りしたくご連絡をさせて頂きました。詳細をお伝えしたいと思いますので、
info@digitalcross.co.jpにご連絡を頂けないでしょうか。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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