旅行先での早朝散歩は通常の生活から解き放たれた至福のひと時です。
始発前の駅構内にはモハ1形が夜間滞泊していました。
モハ108 07.5.5 彫刻の森 |
改札の向こうにいつもの古い電車が見えます。
時間は早朝5時18分。
当然始発前です。
モハ104 07.5.4 彫刻の森 |
パンタを降ろして未だお休み中のモハ104。
モハ106+モハ110 07.5.5 彫刻の森 |
普段はなかなかじっくりと観察できない登山電車ですが、今日ばかりはゆっくりと観察できます。
左右の電車の違いなどもじっくり比較できます。
モハ110 07.5.4 彫刻の森 |
朝陽を浴びるモハ110。
老いてもなお矍鑠としています。
モハ110 07.5.4 彫刻の森 |
なかなか絵になります。
モハ108 07.5.5 彫刻の森 |
連泊でしたので、翌朝も散歩してみました。
今日は別の編成がお休み中でした。
先頭は旧塗装に塗られたモハ108。
今は金太郎塗りになっています。
モハ108 07.5.5 彫刻の森 |
本日もじっくりと観察。
モハ107+モハ108 07.5.5 彫刻の森 |
4 件のコメント:
ヨンロク編成はカルダンに改造されているのが残念ですね。
CPとか昔のままなのであの音にこの組み合わせというのが、ちょっと吊り掛けファンからだと頂けないですね。
ちなみにヨンロク編成、吊り掛け時代小田原乗り入れ最終日の湯本発最終小田原行きに充当されていました。
なんかぜんぜん散歩になってないような気もします・・・・
宵闇さん
車体や大半の機器類がそのままでカルダン改造されているので何か違和感がありますね。
同じことを江ノ電でも感じました。
彫刻の犬殿
こういう散歩は楽しいですよ。
どうせ見たくて目が覚めちゃうのですから。
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