当時往来していた列車の記録をまとめてみました。
82.5.3 峠 |
スノーシェッドを出てきた特急つばさ。
EF71 6 82.5.3 峠 |
こちらは、EF71牽引の下り普通列車。
EF71 14 82.5.3 峠 |
こちらは重連の貨物列車。
新幹線が走っている現在とは隔世の感があります。
82.5.3 峠 |
特急つばさは9輌編成で、現在の新幹線より長編成ですね。
84.7.21 赤岩 |
赤岩のスイッチバックホームから撮影した特急つばさです。
赤岩駅は峠駅以上に秘境で、周辺には全く人気がありません。
84.7.21 赤岩 |
こちらは駅舎内です。
乗降客はごくわずかの駅ですが、駅務も行われていました。
駅舎内にお客さんの下駄箱があったのが強く印象に残っています。
12 件のコメント:
線路脇に、あるいはスノーシェッド内にも自由に立入れて撮影できた頃が懐かしいですね。
赤岩駅には道路が通じていなくて、利用客がこの駅で長靴を替えていたのを思い出しました。
い さん
今考えると自由に撮れる時代でしたね。
赤岩駅にはどうやっていけば良いか道に迷ったのも懐かしいです。
昔、特急は10両以上でなきゃ特急じゃねえ〜 と勝手に決めつけていた私ですが
その後の6両、はたまた4両などを見て来た目には9両のつばさのなんと立派なこと。
chitetsuさんはそんなことないですかー?
赤いELに旧客、485、駅の額縁に入れられたファンの写真、いい時代でしたね
って毎度同じこと書いてる気が・・・
青春Mさん
特急ってそう言うもんでしたよね!
9輌編成はちょっとグレードダウンした列車に見えたものです。
でも、今見るとつばさも立派に見えますね。
良い時代だったのですね。
深い山間部の線路を威風堂々と走る485系特急つばさ。
当地の看板列車の風格満点ですね。
今更ながら昼間の列車で板谷峠越えを体験しなかった事が悔やまれます。
でも、きっと夜行列車の真夜中の板谷峠越えでも、スノーシェッドに煌々と灯りが点き、
ポツンとある小さな駅も眠らず、深い山奥にある不夜城みたいな光景が、
きっと毎晩展開されていたのでしょうね。
せめて米沢まで眠らずに、そんな光景を見てみたいと思っていたにもかかわらず、
毎回福島辺りで逝ってしまうダメな私でした。
新幹線になってしまって、もう姥湯温泉にも行かないだろうね
ジモティーさん
撮影当時はそれほど気にかけずに撮った特急つばさですが、今見ると貫禄ありますね。
最近は短編成になってしまい、特急も模型のようなのが多くなってしまい詰まらないですね。
やまぐち号さん
新幹線になってしまって、温泉に行くネタも無くなっちゃいましたね。
まあ、ネタが無いのはここに限らずかもですが・・・。
板谷峠には良く客レで乗り鉄に行きました。
碓氷峠と違うのはレールに「空転キズ」が多かったことです。
62や63は空転すると電機子を弱めて再粘着させるのですが、71,78は砂を撒くだけ!?なので
レールがボロボロだったのをおぼえています。
客車には扇風機が付いていなかったので、窓全開で首出して乗っていたからモーターの唸りが
すさまじく(心地よく?)聞こえたもんです。
通りすがりの64さん
こんにちは。
レールの空転キズは全然気づきませんでした。
窓を全開にしての客レの旅は懐かしいですね。
スノーシェッド内の機関車のうなりを思い出します。
初めまして、東中道と申します
この時代のつばさが一番良かったです
今はスイスイ登っていくので味気ないですね
今はなき赤岩駅ホーム、よく手入れされてました
今では雑草で足を踏み入れるのは怖いですけど
ジオラマで楽しんでますので良かったら見てください
タンス前のNゲージで検索で出て来ます
東中道さん
はじめまして。
スイッチバック時代は特急列車といえば大概どこへ行ってもこの電車でしたね。
ジオラマ、拝見しました。
懐かしいシーンが再現されていますね。
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