撮ってもしょうがないかなと思いつつ、フィルムの空き駒で撮ったそんな非芸術的(いつもだってそうですが!)のもやもや写真をどうぞ。
82.7.27 中村橋ー練馬 |
高架複々線なんて夢のまた夢時代の練馬と中村橋の真ん中あたりの踏み切りをゆく551系電車。
82.7.27 中村橋ー練馬 |
後ろにには食パン電車が繋がっていました。
クハ1310 82.7.27 中村橋ー練馬 |
デビューして間もない301系。
踏切待ちの車も今となっては懐かしいです。
クモハ553 82.8.4 中村橋ー練馬 |
練馬までは住宅が密集していますが、その先からはちらほら畑や空き地が出てきました。
こちらも何気なく撮った551系の急行電車。
クモハ554、クモハ479 82.8.4 中村橋ー練馬 |
551系4連と451系6連が繋がった10輌編成です。
クモハ479 82.8.4 富士見台ー石神井公園 |
今の練馬高野台駅付近は畑が広がっていて、のんびりしたものでした。
この区間は坂と相まって西武線にしてはスピードが出る区間でした。
今は複々線になって急行電車などはそれなりのスピードで走るようになったのも隔世の感があります。
練馬高野台駅が無かったころ
➡http://tsurikakedensha.blogspot.jp/2012/07/blog-post_03.html
6 件のコメント:
こんにちは
やはり「近所の踏切」は鉄の原点ですね。ナニが来るかワクワク感がたまりませんでした
私が通った場所にも駅が出来てしまいました、昔の面影はありますが便利な反面やっぱ寂しいです。
お写真の場所は見た事ないですが、なぜか懐かしい感じがしました〜
青春Mさん
おっしゃる通り、近所の踏切は趣味の原点ですねー。
当時の西武線は玉石混交でやって来る電車も様々でした。
今は全部高架になってしまい、鉄との接点が遠ざかった気がします。
赤電末期の池袋線沿線風景、懐かしいですね。
線路沿いの複々線化用地はまだ断片的で、高架複々線なんていつのことかと思っていました。
踏切の後方に見える坂は池袋線をオーバーパスしていた目白通りでしょうか。
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/douken/tanken/nerima.html
電車も風景もすっかり様変わりしってしまった今、貴重な記録です。
三等急電さん
この写真を撮った当時は高架化はまだまだ先という印象でしたね。
踏切後方の坂はおっしゃる通り上下逆転前の目白通りです。
この辺りの風景は別物になってしまいました。
亀レス失礼します。
前パン同士の睨み合わせや、畑の中を行く西武、いいですね。
富士見台に住んでたガールフレンドの家からの帰り、踏切でローズにベージュ帯の荷電が通過するのを見送ったシーンを思いだしました。
踏切っていいなぁ。
Cedarさん
非貫通車の前パンの睨み合いは外から見ても車内から見ても楽しいですね。
踏切で荷物電車を見たなんて言う記憶は懐かしいワンシーンですね。
やはり鉄にとっての踏切は原点な気が改めてしますね~。
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