2013年8月5日月曜日

TOMIXの富山港線電車をいじる (2)

富山港線の電車、前回書きましたようにクハ79については仙石線のクハ79とバーターをしてラインナップに変化を付けることにしました。

正面窓が可哀想なことに
仙石線のクハ79は正面をHゴム化改造の上、富山港線に移籍することにしました。
と言っても、タブァサ製のHゴムパーツを貼り付けるだけですが、Hゴム窓から窓枠がチラッと見えるのは嫌なので、全体をくり抜きました。

Hゴム化改造終了
Hゴムパーツを貼り付けました。
実車は側面扉のプレス部分のフラット化(恐らく雪の戸袋侵入防止対策でしょう)やら、三段窓の二段窓化改造も受けていたりしていますが、加工が大変ですし、転入時からそうなっていたのか確証もありませんので、雰囲気重視としました。
後は塗装するだけですね。

2 件のコメント:

  1. chitetsuさん、こんばんは。

    さっそく弄ってますね。

    たしか側面扉のプレス部分、
    窪みが在ると雪が付着しやすくなるとか。
    本当かどうか判りません。

    かつて雪の日、小田急などの片扉車で、
    プレス部分がフラットになった車両でも、
    大きく無いですが雪が付着してました。

    窪みに付着した雪が扉を開けると、
    戸枠でドサドサ落ち、乗客に不評を買う、
    だから少しでも付着しないようにフラット、
    そんな推測も面白いかも知れません。

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  2. マシュさん
    安直に弄っております(^O^)。
    側面扉のプレス部分は雪国では結構大敵のようですね。
    プレス部分の雪が戸袋に入ってワルサをする。これが原因でドア故障するみたいです。
    模型では面倒なのでスルーしました。

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