2012年3月18日日曜日

惜別 長野電鉄『河東線』 (4)

残すところ二週間を切ってしまった長野電鉄屋代線ですが、ネガを漁っていたらリバーサルで撮った写真を発見しましたので、十和田と合わせて今月惜別編の締めにアップしたいと思います。
リバーサルで撮っていたことなど、ちっとも覚えていませんでした。
我ながら情けない限りです。
クハ1552(左)、クハ1052(右) 80.9.2 松代
モハ1501 80.9.3 松代

松代駅は木造駅舎、腕木式信号機など当時でも少数派になりつつあった施設が現役で活躍していました。
モハ1501 80.9.3 岩野ー雨宮
高速道路の建設で今や見る影もなくなったこの区間も、当時はいかにもの風景が展開していました。

クハ1552 80.9.2 屋代
 屋代駅で発車待ちの1000系電車。
貫通扉付の前面の端整な姿が魅力的です。
クハ1052(左)、モハ1502(右) 80.9.4 須坂

須坂で屋代線区間の列車同士の並びです。
モハニ131 80.9.4 須坂
こちらは以前の白黒画像と同じ車両です。

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