名鉄600V区間の遺構をもとめての旅、最終目的地は谷汲駅です。
こちらには2両の電車が保存されていますので、それを見るのが目的での訪問です。
駅舎は廃止が近づいてから町の複合施設と合築に近い形で改築されたので、そのまま健在です。
駅舎内に入ります。ホームへ下りる階段や上屋も健在です。
ホームに降りると右手にモ750形、左手にモ510形が展示されています。どちらの車両も美しく整備されており、気持ちよいです。
架線が無い以外、現役の駅のようです。
よくこれだけの古豪が最近まで営業運転をしていたものです。
2 件のコメント:
谷汲駅の雰囲気はよかったですね!しかし車がなければ到底たどり着けない~これが地方の現実ですね。なんともはや~
Cedarさん
谷汲、いって良かったですね!
岐阜から谷汲へのバスは毎月18日に一往復だけというのも驚きました。
コメントを投稿