2019年9月28日土曜日

名張から松坂へ その2

伊勢奥津駅構内には蒸気機関車時代の遺構が残っていました。
シーナリーガイドを見ると駐泊施設もあったようです。

90.8.5 伊勢奥津


昔は貨物ホームであった場所は広い空き地となっています。

90.8.5 伊勢奥津
右手には名張ゆきバスも見えます。
奥が松坂方です。

90.8.5 伊勢鎌倉

伊勢鎌倉駅はシーナリーガイドでも紹介されたちょっと味のある駅です。

キハ11 110 90.8.5 家城

途中交換駅の家城駅に着きました。
下りの伊勢奥津ゆきを待ちます。
この当時は腕木式信号機が残っていました。

キハ11 110 90.8.5 家城

下り列車はキハ11の単行でした。

キハ11 110 90.8.5 家城
発車する下り列車を見送ります。

90.8.5 家城

そして、発車。
家城の駅構内を見送ります。
腕木式信号機があるだけで、駅構内が懐かしい風景に見えてくるものです。

90.8.5 伊勢川口

伊勢川口駅。

90.8.5 権現前
私鉄の駅名のような権現前駅。

90.8.5 松坂

そして松坂に到着です。





4 件のコメント:

  1. 伊勢奥津駅、1988年に訪れた事があります。

    当時はまだ貨物側線やホームが残り、旅客ホームも未整備で、鄙びた
    ローカル線の終着駅そのものでした。

    わずか2年の間に、かなり整備されたんですね。

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  2.  こんばんは、名松線も1990年だと車両はキハ11になっていますが腕木式信号機などにローカル感が出ていますね。松阪での快速みえとの並びも懐かしいです。

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  3. nnishi1968 さん
    訪問時砂利が新しかったので、すんでの差でいじられたのですね!
    いじられる前に行きたかったです。

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  4. Yoshiさん
    車輌は入れ替えられたものの、設備的には旧態依然でした。JR東海最後の腕木信号区間だったと思います。

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