死化粧はもちろんあの「緑の南海電車」。しかも同じく緑に復刻された10001系を従えて特急サザンの限定運用。
南海電車のホームページには運用表を最終日まで掲載してくれるという大サービス付き!
駄菓子菓子!
敵は500Km先。
行きたくてもいけません。。。
鉄コレを眺めて指を咥えているしかありません。
(←昔の鉄コレ7001系購入の全行動はこちらの『リア汁ちてつのなんばde HAWAI?日記♪』
をどうぞ!)
そこで、本日はリバイバルカラー見に行けたあのおっちゃんの記事を最近流行りのパクりで穴埋めだぁ~。
原作➡http://ntekken.blog109.fc2.com/blog-entry-1514.html
箱作駅到着から当該列車のS字通過まで20分。必死で歩けば間に合う予定。
15分歩いて地図を確認すると!
まだ半分も歩いてへんやないけえええええええええええええええええええ~~~
あと3分で当該列車通過!という時に前方に踏切発見!S字カーブは諦めて踏切へ猛ダッシュ!
定員2名の極小踏切にはもちろん2名の先客がっ!
スンませーん、股の間、はいりまーす♪
原作 |
キタ━(゚∀゚)━!!
さて・・・
貝塚駅到着から当該列車の通過まで2分。ベンチに座っていれば間に合う予定。
振り向いて電車を確認すると!
パクリ版 モハ7029 81.9.1 貝塚 |
キタ━(゚∀゚)━!!
モハ7049と7019 08.9.15 新今宮 |
逝ったーーーーーーーーーーーー!
モハ7047 08.9.15 住之江 |
7001系の引退で、大手私鉄に残る鋼製片開き4ドアの電車は京急のだるまさんぐらいでしょうか?
あちらもそろそろアブナイですね。
モハ7037 08.9.15 なんば |
なんばにて。
お客様がなんか、南海らしいです。
モハ7037 08.9.15 なんば |
モハ7037 08.9.15 なんば |
モハ7037 08.9.15 なんば |
サヨナラ!7001系電車!
もう一回、緑の濃淡カラー見たかったなあ~。
引退、白紙撤回してもうちょっと走ってほしかったなあ。
以上、原作劣化版・レクイエムでした。
散漫な記事、失礼しました~。
8 件のコメント:
や、やられたあ~~(核爆)
それにしても貝塚での非冷房写真、こんなにスッキリしてたんですねー。
わーんわーんわんわん電車殿
訴えないでね(笑)!
非冷房車は別もんみたいです。
27日の朝、萩ノ茶屋あたりで討ち撮る予定です。関西合運のついでですが。
7000系って京王5000系等と同期の電車だったのですね。
非冷房車の通風器の形が京王5000系っぽいなあとは思っていましたが。
大手私鉄の電車では恐らく古参の部類になるのでしょうね。
まあ貴志川線の1200を60年使い込んだ私鉄ですから、大手私鉄の中では古いモノを大事に使う精神が生き付いているのでしょうね。
モハメイドペーパーさん
ああ・・・良いなあ~。
宵闇さん
調べたらどちらも1963年生まれなのですね。
通風器、私も似ていて気になっていました。
阪急の2300も無き今、最古参の部類なのでしょうね。
類似の6000系が全車健在なのも凄いです。
ホークスグリーン?の南海7000系、ええですなぁ。
大阪在住の後輩は何度も出かけているようです。羨ましい!
ところで、話題のバッド社タイプ通風器は1962年に日本鉄道初のオールステンレス車両である東急7000系で初めて採用されたと思われます。
同年にはバッド社タイプのオールステンレス車両である京王帝都3000系や南海6000系、そして翌1963年には両社の鋼製車である京王帝都5000系と南海7000系にまで及びました。
さらに翌1964年には、東急車両が製造した東急7000系似の鋼製車、東急(軌道線)150形や定山渓鉄道線2300形に採用されています。
その後、冷房化や廃車により数を減らし、ずらりと通風器が並ぶ姿は地方私鉄に残る元東急7000系くらいになってしまいました。
三等急電さん
残念ながらグリーン濃淡は見れそうにありません。
独特なスタイルのベンチレーターはあの時期登場の東急車輛製造の車両に装着されていました。
今じゃベンチレーター自体が撤去されてしまう対象になっちゃいましたね。
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