少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
上田交通は東急の息がかかっている鉄道ですので、代々東急の車両が投入されています。
上田原車庫で休むクハ３７７２です。
この東急カラーの２両はパワー不足で別所温泉の坂を登れずに、中塩田までの区間運転にしか使えなかったこともあって、終始外様感が拭えない車両でした。
デハ3300形は出力が小さく、東急でもオールＭで使っていたくらいだから、勾配のある上田交通でクハを牽かせるのはどう見ても無理そうですね。
「だったら単行で」と貫通路側にも運転台を新設したものの、それでもあの勾配は青息吐息だったとのことで諦めたそうです。（昔むかし本社で伺った話）貫通路側の写真を見たことがあるのですが、何の本だったか失念しました。所有している憶えはあるのですが、探すの大変！（>_<）
丸窓鉄道管理局さん想像以上にパワーがなかったのですね。増設運転台のお顔、自分は見たことがありません。
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デハ3300形は出力が小さく、東急でもオールＭで使っていたくらいだから、勾配のある上田交通でクハを牽かせるのはどう見ても無理そうですね。
返信削除「だったら単行で」と貫通路側にも運転台を新設したものの、それでもあの勾配は青息吐息だったとのことで諦めたそうです。（昔むかし本社で伺った話）
返信削除貫通路側の写真を見たことがあるのですが、何の本だったか失念しました。所有している憶えはあるのですが、探すの大変！（>_<）
丸窓鉄道管理局さん
返信削除想像以上にパワーがなかったのですね。
増設運転台のお顔、自分は見たことがありません。