2022年9月3日土曜日

長野電鉄の古豪、まさかの転身。

長野電鉄オリジナルの戦前の古豪電車、長野駅地下化でご用済みとなりました。

その時点で既に車齢が50年を超えているものもあったので,

天寿全うと思ったのですが。。。


何と、一部の仲間は同じ長野の上田交通に嫁いで第二の活躍を始めたのには驚きました。


昭和初期の川造形の600形は4両中3両が上田に。
そのうちの2両が整備されて昇圧まで活躍しました。



最古参の100形も何と1両が嫁ぎました。
さすがにこれは電動車ではなく、制御車となりました。


200形も1両がそのままの姿で再起しています。


長野の電車、合計4両がまさかの余生を送れたのは幸せなことでありました。

2 件のコメント:

  1. 丸窓鉄道管理局2022年9月5日 12:48


    うわぁ、懐かしい写真をありがとうございます!

    返信削除
  2. 丸窓鉄道管理局 さん
    どういたしまして。

    返信削除

コメントはフリーでお受けしています。しかし、個人的なブログですので、リプライ及び不適切と判断したコメントの削除は管理人判断で行ないます。