2020年7月4日土曜日

変貌する御茶ノ水駅 前編

JR御茶ノ水駅は現在大工事中です。

78.10.14

御茶ノ水駅は川の土手を削って作ったような立地や構造から言って一番変化が少ない駅であろうと思っていました。


78.10.14

お茶の水橋袂から見たおなじみの御茶ノ水駅の風景。
現在は神田川に仮設の足場があって、川は見えません。
そして、慣れ親しんだホームの風景は今一変しようとしています。

80.4.3

こちらは緩行線をゆく配給電車と房総急行。


80.4.3

秋葉原から御茶ノ水にかけての鉄道構造物の風景は東京らしい風景と思います。

87.3.31

国鉄最後の日もここで写真を撮りました。

87.3.31

201系にはさよならJNRのマークが。

07.10.18

そして20年後の御茶ノ水駅。
この20年間は車輌も風景も変わりは無かったのですが。

後編に続きます。


6 件のコメント:

  1. 新駅舎開業後には行ってませんが、いちばんがっかりしてるのは、お茶の水橋の下の架線柱が丸太ん棒になったことです。

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  2. モハメイドペーパー2020年7月4日 20:10

     改良工事真っ最中の御茶ノ水ですが、ホームの幅は1cmも広がらず、エスカレーターやエレベーターができた分、実質的に幅が狭くなった所があります。地形の関係から2層化はできないし、神田川の上に線路を張出すと聖橋にブチ当たる。快速の12両化対応で伸ばした分はカーブにかかるし、いいとこなしです。

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  3. 匿名さん
    あの丸太ん棒はどうにもなりませんね。
    景観ぶち壊しですね。

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  4. モハメイドペーパーさん
    にっちもさっちも行かない地形の中での弄りは無理がありますね〜。

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  5. 今気付ました。匿名コメはあたしです

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  6. Cedarさん
    ありゃ、そうだったのですね。
    Bloggerの入力フォームは、そうなりがちのようです。

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