デジカメにはトラウマがあります。
2000年になるかならない時に富士フィルムのコンデジを購入しましたが、電池が滅茶苦茶プアーで、10コマぐらい撮ったら電池切れになってしまいました。
これはもう、カメラではありません。
故障かと思ってお店に聞いてもそんなものとか言われました。
今考えたらきっと故障だったと思うのですが、当時はデジカメの知識なし、周りに使っている人がいない田舎暮らしだったので、諦めてしまい放置。
そのうち、それでも良いからという方がいて譲ってしまいました。
そんなこんなで、フィルムに逆戻り。
4年後にコンデジを買いましたが、正直家族写真用で電車なんか被写体として無理という認識で買いました。
それでもやはり撮りたいのは人情。
そこで試運転に行った時の画像です。
試運転で向かったのは翌年に廃止が迫っていた高島町駅でした。
並行する京浜東北線も209系の時代です。
駅先端は怖くて行けません。
このぐらいが精一杯でした。
こんなに先端が細い駅も珍しいでしょう。
この電車は今は秩父か富山でしょうか?
先般記事化した飯田橋とは別の意味でこわいです。
もう一歩前進しましたが、これが限界。
こわいです。
哀愁漂う高架下の駅舎。
試運転無事終了して、歌舞伎号で帰宅しました。
高島町のカミソリホーム、懐かしいですね。桜木町も半端なくカミソリでした。
返信削除あそこの高架線はどうするんですかね?NYの貨物線跡みたいに遊歩道にするのかなあ。
2000年くらいのデジカメだとやっと100万画素くらい、AFもいい加減だし、電池もすぐなくなりました。2004年だと800万画素クラスが各社から出始めたけれど、まだモニターは小さくて見にくかったですね。末期の高島町は私も300万画素のカメラで撮影しています。
返信削除Cedarさん
返信削除無理やり延長ホームもここまでくるとすごいですね。
知らないお客さん降りて、そこに反対側から電車来たらビビったでしょうね。
モハメイドペーパーさん
返信削除このころのコンデジはやはり、記録しました・すぐ見れます!レベルでしたね。
電池がとにかくダメでしたね。
いつも予備電池持っていないと怖くて使えませんでしたね。
単三電池で動くのを使ったことありましたが、これもすぐ電池が無くなっちゃいました。