2019年12月15日日曜日

上毛電鉄のデハ101に会いにゆく。

上毛電鉄のデハ101が大胡でのイベントに合わせて動くという情報があり、久しぶりに出かけてみました。
211系取材とセットで行けるというのも好都合でした。


19.10.27 富士山下

最初に訪れたのはおなじみの富士山下の鉄橋です。

デハ101 19.10.27 富士山下ー丸山下

懐かしい鐘の踏切が鳴ってゆっくりとやって来ました。

デハ101 19.10.27 膳ー粕川
折り返しは沿線で一番開けていると思われる粕川付近で待ちました。
しかし、以前に撮影したころに比べると建物が増えて、撮れる場所はかなり減っていました。

19.10.27 膳ー粕川

折り返しの電車も移動せずにゆっくりと待つことに。


デハ101 19.10.27 膳ー粕川

お天気も上々で、気持ち良く撮れました。


19.10.27 新屋ー北原
折り返し電車の撮る場所がなかなか決まらないまま、時間が迫ってきました。
そこで、ちょっと安直に踏切から撮影。


デハ101 19.10.17 新屋ー北原

やって来ました。
貫通扉に不思議なサボ受が付いています。

デハ101 19.10.17 新屋ー北原

走り去る姿をススキと絡めて撮って、走行写真の部は終了とします。

3 件のコメント:

  1. 上毛電鉄には、12年前と6年前の2度、西桐生~赤城間で乗ったことがあり、2度目の時には「富士山下」で降り、駅のすぐ北側の小高い丘の上にある、駅名の由来となった、富士山の神を祭った神社(というより祠)まで往復10分の「弾丸登山」をしてきたのですが、その日は真夏の猛烈な暑さ、前橋の最高気温が37度だったということで、たった10分なのに恐ろしいくらいの汗をかいたことを覚えています。駅のすぐ南に「フジヤマパン」の工場、北側にも「富士山食堂」など、「フジヤマ」がこの付近一帯の通称地名として使われているようでしたが、この「上州のミニ(偽)富士山」から本物の富士山が見えるかどうか、どうも「ぎりぎりで見える範囲にあるらしい」ようなのですが、色々調べても「証拠写真」などを見つけることができませんでした。
    駅の東側、渡良瀬川の鉄橋との間にある踏切は、旧式の「鐘」(電鈴)が鳴るタイプで、これは今でも残っているとのことですが、当時から既に片方が故障して鳴らなくなっているようで、以前、近江鉄道で「鐘」の故障で音が出なくなった、ここと同様に遮断機のない踏切で死亡事故が起こったことがあり、もしここでも残ったほうも壊れたら…と心配になってきます。
    101号の実物は見ることはなかったのですが、"You Tube"などの動画でいくつかUPされており、その豪快な走行音に驚かされます。

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  2. 前回のコメントは私です。
    名前を入れるのを忘れました。

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  3. 伊豆之国 さん
    鐘を突くタイプの踏切警報器は東急では結構後年まで残っていましたが、今は本当に地方でさえ少なくなりました。

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