2019年10月4日金曜日

阿下喜駅今昔

今回の北勢線訪問で訪れた阿下喜駅はすっかり改装されて奇麗になっており、駅前にはコンビニもありましたが、以前の阿下喜駅とその変貌ぶりを見てみたいと思います。

19.9.14 阿下喜

現在の阿下喜駅です。


90.8.5 阿下喜

こちらは近鉄時代、1990年の阿下喜駅です。

90.8.5 阿下喜
 洋風の木造駅舎が良い感じでした。

ク145 90.8.5 阿下喜

マルーン一色だと、今の雰囲気とはずいぶんと違います。

90.8.5 阿下喜

駅の脇の現在はコンビニがあるあたりには製材所がありました。



そしてその工場内には怪しい線路も。。。。

4 件のコメント:

  1. モハメイドペーパー2019年10月4日 17:22

     随分変わりましたね。古いんだか新しいんだかよくわからない建物です。駅を出るシーンを撮ろうとすると、バックにボーリング場が写り込んだけど、まだありますか。

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  2. モハメイドペーパーさん
    この駅舎、確かにそんな感じですね。
    ボーリング場の存在、気づきませんでした。

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  3. 北勢線は、近鉄だった今から40年ほど前と、三岐鉄道になっていた9年前の二度乗っており、近鉄時代の時は、西桑名から終点・阿下喜までの往復で、まだ220型が現役だったころでしたが、乗った車両も阿下喜駅の建物や駅前風景も今となってはほとんど記憶に残っていないのが残念なことでした。9年前は、三岐線で富田からいったん終点の西藤原まで乗りとおし、駅前にあった古いELなどを見てから、阿下喜駅に一番近い伊勢治田駅で降り、ちょうど駅前に市営のコミュニティバス(といっても「乗合ジャンボタクシー」というような車でしたが)
    があったのて、真夏にもかかわらず猛暑の中を歩くことなく、阿下喜駅まで乗っています。阿下喜駅の駅舎は建て替えられ、駅前には立ち寄り温泉施設があったので一風呂浴びた後、西桑名へ。乗った車両は当然?吊り掛けの270型でしたが、冷房があり、ここでも涼しい車内を過ごしましたが、エアコンの音で吊り掛けの音がいまいちよく聞こえなかったのは致し方ないところでしょうか。
    平成から令和への代替わりでお伊勢参りに行った大連休の道中、平成最後の日に近鉄桑名で降りて長島温泉に立ち寄ったことは、前にも書き込みましたが、桑名駅前でバスを待つ間、北勢線の電車が吊り掛け音を響かせて出発するシーンに出会っています。

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  4. 伊豆之国さん
    私は三岐線と北勢線の間は徒歩二回、タクシーで一回移動しています。
    同じような事例では貴志川線の貴志と野上電鉄の紀伊野上でもやっています。

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