2019年3月29日金曜日

京王桜上水検修庫ふうを作る その6

京王線の桜上水検修庫ふうジオラマの工作・最終回です。



バラストを撒く前にレール・枕木の塗装を済ませております。
また地面が露出する部分は紙粘土とテクスチャーペイントで仕上げます。



バラスト、撒きます。



定番の手法でボンドを垂らして固着を待ちます。



固着後に余計なバラストをはがします。
そうするとレールや枕木の塗装が一部剥がれるので再塗装します。
二度手間ですが、やはり散布前と散布後に2回塗装した方が良い感じに仕上がります。



最後に全体にウエザリングをします。
運行頻度の高い本線側の方の色合いを濃い目としました。
ポイント周りはかなりきつめに黒を垂らします。

完成!

完成しました!
載せるべき京王線車両が無いので、大東急のよしみ?で3450形で記念写真です。



無理やり入れたポイント。
入れて良かったと思います。



晴れ舞台のジオラマ。
やはり、グリーン車が乗ると印象が全く変わりますね。

19.3.14 桜上水

先日、現在の桜上水駅の現場の様子を見てきました。
検修庫が無くなっていますが、雰囲気は大きくは変わっていないようです。

詳しくは、4月発売のとれいんでご覧ください。

2 件のコメント:

  1. 不精な私は、バラストまいてから枕木線路もろとも塗装してますが、やはりバラスト撒く前に塗装ですね。

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  2. Cedarさん
    バラスト撒く前一回、撒いてからも余計なバラスト除去で剥げるので、もう一回塗っています。
    面倒ですが、それの方が実感的に出来る気がしています。

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