2019年3月26日火曜日

ぐるっと一周台湾の旅11 台南から嘉義へ

台南から嘉義へと移動する途中で、ふと気になるものがあって途中下車しました。
下車したのは新営です。

19.3.3 新営
新営駅舎です。
国鉄時代の地方中堅駅のような佇まいをしています。


19.3.3 新営

そして駅の脇には、駅前日通もあったりします。
この辺りも日本とそっくりですね。

19.3.3 新営

途中下車したのは、この建物を目にしたからです。
日本ではとうに無くなってしまった構内の信号所です。
既に使われなくなって久しそうですが、残っている姿には感動しました。

19.3.3 新営

台湾的な雰囲気の場所でやって来たのはPP自強號です。


19.3.3 新営

そしてもう一つのサプライズはこちら。
精糖鉄道の線路です。
こちらの線路は実は保存鉄道として現役なのでした。
それにしてもデュアルゲージの軌道がここで見れるとは思っていませんでした。

19.3.3 新営

こちら側は廃止となった線路ですが、往時の雰囲気を残しています。


19.3.3 新営

そして再び莒光號に乗車します。
車内は大混雑。
デッキにようやく乗れました。

19.3.3 嘉義
そして、嘉義に着きました。
この駅も日本時代の懐かしい駅設備が残っています。


19.3.3 嘉義

まず立ち寄ったのはこの場所。
前回は車窓からパチリと撮っただけでした。

19.3.3 嘉義

阿里山への線路はあっけないくらいに単純な配線。
これを見ただけではあの阿里山がイメージできません。

19.3.3 嘉義
嘉義の駅舎です。
立派な洋風建物です。

続きます。



3 件のコメント:

  1. 同じような場所で撮っても、フレーミング次第で訴求力が違いますね、3カット目とか5カット目とか、
    うーむ、勉強になります。

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  2. 同じような場所で撮っても、フレーミング次第で訴求力が違いますね、4カット目とか6カット目とか、
    うーむ、勉強になります。

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  3. Cedarさん
    いえいえ、そんなに違わないと思います~。
    4カット目なんてスマホバースト品ですので(笑)。

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