04.11.22 厚木 |
厚木の電留線は御用済みになった電車置き場になっていることが多いようです。
この時はリバイバルカラーになった6000系が置いてあるという情報を得て向かいました。
04.11.22 厚木 |
現行カラーとリバイバルカラーが並んで、最後の時を待っていました。
6707,6705
04.11.22 厚木
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現役時代にはほとんど撮っていなかった6000系。
ラストチャンスでありました。
04.11.22 かしわ台 |
その後、かしわ台に移動。
懐かしきトフをパチリ。
6021 04.11.22 かしわ台 |
アルミの6000系もパチリ。
04.11.22 相模大塚 |
ついでに米軍の引き込み線跡を探索。
5554 04.11.22 相模大塚ー大和 |
そして、本命のモニのやってくる時間になりました。
しかし、目的の電車はやって来ませんでした・・・。
厚木市にはなくて海老名市にある「偽・厚木」駅は、毎年のように行っている寒川神社へのお参りで小田急から相模線に乗り換えるのときに使うのですが、駅の留置線に編成を切り離されたような相鉄の電車が置かれているのをよく見かけたので、何回も行っているうちにここが「廃車処分を待つ相鉄電車の仮置き場」のような感じだと薄々感じるようになったのでした。
返信削除この「偽・厚木」駅のJRホームの北側、海老名寄りには、広いヤードのようなのがあり、昔は貨物駅だったのでしょうか。非電化でJR海老名駅もまだなかった頃、ここで列車交換を行っていたのは見た記憶があります。
もともとは旧相模鉄道と神中鉄道の接続駅で、昭和40年代まで、セメント列車が運転されていました。
返信削除その頃、列車交換をしていた所は厚木本屋と呼ばれていました。小田急の開業と絡んだ駅の歴史はなかなか複雑なようです。
伊豆之国さん
返信削除川向こうの厚木駅、ちょっと不思議な雰囲気の駅ですね。
相模専非電化時代はその感が強かった気がします。
貨物授受はこちらだったと思います。
モハメイドペーパーさん
返信削除そういえばどちらもルーツは一緒ですから当然といえば当然ですね。
相鉄線電車が本厚木乗り入れていたのを思い出しました。