2017年12月14日木曜日

栗原電鉄 細倉

栗原電鉄探訪、ついに終点の細倉まで来ました。

M153 87.2.21 細倉

駅構内外れの踏切から細倉駅構内を見た風景です。

M153 87.2.21 細倉

電車をアップで見てみました。

 87.2.21 細倉

上り電車が出た後の駅構内。
奥では貨物列車がスタンバイ中です。

 87.2.21 細倉

駅舎正面。
存続運動のスローガンが貼られています。

C151 87.2.21 細倉

構内に置き去りにされていたトレーラー。
晩年はほとんど活躍の機会がなかったようです。

C151 87.2.21 細倉

運転台の無い側はこんな姿です。

ト103 87.2.21 細倉

骨董品のトも居ました。

01.10.14 細倉

こちらは3セク化後の旧・細倉駅構内です。
旧駅舎は民間の事務所として活用されていました。


ED202 01.10.14 細倉マインパーク前

移転後の終着駅脇には電気機関車が展示されていましたが、既にかなり荒廃していました。

以上で、栗原電鉄探訪をおしまいとします。

3 件のコメント:

  1. このコメントは投稿者によって削除されました。

    返信削除
  2. 1987.2の画像を見て、わたしも同じ場所にいたことを思い出しました。
    貨物列車が国鉄の分割民営化で廃止になる話があってきましたが、時間的な都合で見ることがありませんでした。

    1991年に細倉マインパーク駅延長することで再度乗車しました。
    展示されているED202号機は電装品がなく、「ものけのから」状態でした。
    車両の維持管理のためなら仕方ないことと思いました。

    細倉鉱山の住宅密集地は映画「東京タワー」のロケ地として使われたそうです。

    返信削除
  3. taiitisさん
    細倉の光景は目に焼き付いています。
    電車線時代も既にかなり寂しかったですが、延長後のマインパークも寂しいものがありました。

    返信削除

コメントはフリーでお受けしています。しかし、個人的なブログですので、リプライ及び不適切と判断したコメントの削除は管理人判断で行ないます。