2017年4月20日木曜日

ワンショット写真 長野電鉄・金井山

ワンショット写真、今回は長電のディッカー車です。

モハ401 金井山

このシリーズは全て日時は分かりませんが、1970年代前半の金井山駅での画像でしょう。
駅舎には注連縄が飾られていますので、もしかしたらお正月かもしれません。
タブレットをもって電車を待つ駅員さんとディッカーの組み合わせ、涙ものです。
トラス棒が付いた昭和初期の東武電車は実に魅力的な存在でした。
同車については以前別の記事でも紹介したことがあります。
こちら➡http://tsurikakedensha.blogspot.jp/2012/03/blog-post_30.html

2 件のコメント:

  1. 丸窓鉄道管理局2017年4月20日 12:39

    こんにちは。
    わぉ!デッカーだ!
    77年の夏休み。それまで国鉄派だったおらちを、私鉄とりわけ地方私鉄の虜にした
    きっかけが、この電車でした。
    都会の電車しか知らなかったチューボーは、たった1両,車内は木、屋代を発車したら
    車掌がドアの1つ1つに内鍵を掛けていく姿に、カルチャーショックを受けたのでした。
    あの時のネガ、何処に在るかな?
    マスターピースとかで模型化してくれないかなあ。

    返信削除
  2. 丸窓鉄道管理局さん
    ディカー、私もこの電車のインパクトは強かったです。
    信越線の電車を撮った合間に須坂まで行った折に会いました。
    予備知識なしであったので、こんな電車が現役で走っていることに興奮を覚えました。
    この電車はレールロードからはエッチング車体が出ています。

    返信削除

コメントはフリーでお受けしています。しかし、個人的なブログですので、リプライ及び不適切と判断したコメントの削除は管理人判断で行ないます。