各部品の細部工作 |
荷物扉、貫通扉の窓枠等を手持ちの真鍮パーツを利用できるところは利用し、利用できないところはペーパーで新製しながら工作を進めてゆきます。
乗務員扉取り付け |
車体側面はウインドウシル・ヘッダーを付け終わっていますので、引き続いて乗務員扉を取り付けをします。
今回はフクシマの国電用を使いました。
荷物扉の四方枠取り付け |
続いて荷物扉です。
荷物扉は一段へっこんでいますので、プラの角材で四方に枠を取り付けました。
荷物扉四方枠 |
アップにするとこんな感じです。
扉の下部だけは荷物扉の下部が乗っかる構造にしましたので、一段飛び出しています。
荷物扉取り付け |
荷物扉も付きました。
俄然荷物電車らしくなってきました。
補強取り付け |
車体裏面には補強を取り付けます。
補強は通常真鍮アングルを使うのですが、荷物扉の凸凹が大きいので、今回に限りプラ角棒の組み合わせで作りました。
思ったほど強度の不安は無さそうです。
次回はいよいよ車体を箱にしてゆきます。
雑誌にウソ電という、勝手に色を塗り替えた企画がありましたね。
返信削除ぶどう色2号もいいのですが、他の色もいいのではと妄想。
①大糸色
②可部色
③ラズベリーを塗って、”クモニ5”と名付ける。
似合わなければ、ブログ用の写真だけ撮ってから、ぶどう色なら上から塗っても大丈夫ですよ!!
maru-ha殿
返信削除う~ん、妄想色ですか・・・。
Nゲージならやれるかもですが、HOでは勇気要ります・・・。