2014年5月22日木曜日

配給電車の工作 4 (クモニ13の工作その2)

配給電車の相方、クモニ13の工作の第二回目です。

各部品の細部工作

荷物扉、貫通扉の窓枠等を手持ちの真鍮パーツを利用できるところは利用し、利用できないところはペーパーで新製しながら工作を進めてゆきます。

乗務員扉取り付け

車体側面はウインドウシル・ヘッダーを付け終わっていますので、引き続いて乗務員扉を取り付けをします。
今回はフクシマの国電用を使いました。

荷物扉の四方枠取り付け

続いて荷物扉です。
荷物扉は一段へっこんでいますので、プラの角材で四方に枠を取り付けました。


荷物扉四方枠

アップにするとこんな感じです。
扉の下部だけは荷物扉の下部が乗っかる構造にしましたので、一段飛び出しています。

荷物扉取り付け

荷物扉も付きました。
俄然荷物電車らしくなってきました。

補強取り付け

車体裏面には補強を取り付けます。
補強は通常真鍮アングルを使うのですが、荷物扉の凸凹が大きいので、今回に限りプラ角棒の組み合わせで作りました。
思ったほど強度の不安は無さそうです。
次回はいよいよ車体を箱にしてゆきます。



2 件のコメント:

  1. 雑誌にウソ電という、勝手に色を塗り替えた企画がありましたね。

    ぶどう色2号もいいのですが、他の色もいいのではと妄想。
     ①大糸色
     ②可部色
     ③ラズベリーを塗って、”クモニ5”と名付ける。

    似合わなければ、ブログ用の写真だけ撮ってから、ぶどう色なら上から塗っても大丈夫ですよ!!

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  2. maru-ha殿
    う~ん、妄想色ですか・・・。
    Nゲージならやれるかもですが、HOでは勇気要ります・・・。

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