2013年8月3日土曜日

富山港線のクモハ40

祝!・ 感謝!! 40万アクセス!

おかげさまで、『吊り掛け電車をもとめて』は、昨日40万アクセスを通過致しました!
ありがとうございます。
これも毎回お付き合いを頂いている読者の皆様のおかげであります。
今後共、よろしくお願い致します。

節目の時は数に因んだ話題です。
因みにこれまでのバックナンバーはこんな感じです↓。

1万アクセス記念はこちら(⇒10、000アクセス)。
10万アクセス記念はこちら(⇒10万アクセス)。
20万アクセス記念はこちら(⇒20万アクセス)。
30万アクセス記念はこちら(⇒30万アクセス)。

旧形電車好きChitetsuにとって『40』と言えば、クモハ40形です。

富山港線のクモハ40形は最末期まで配置されていた数少ない戦前型営業車でした。
両運であることを生かして、検査時の予備車としてクモハ、クハどちらの代用にもなれるところからきっと重宝されていたと思われます。
スカイブルーのクモハ40はこちらの車両以外にも大垣のクモハ40050(こちら⇒電車区訪問 大垣電車区)、北松本のクモハ40077(下見てください)、神領のクモハ40800(同じく下見てください)とこちらのクモハ40076と意外にも4両存在していました。

クモハ40076 79.3.20 城川原
2位、電気側。
客用扉の下部のプレスの凹みは着雪障害を避けるためにフラット化改造がされています。

クモハ40076 79.3.20 城川原
同じく電気側のパンタ無し4位側。
クハ79と連結可能なように幌をしっかり装備しています。

クモハ40076 79.3.20 城川原
3位、空気側。
ど真ん中電柱で・・・すみません。
こちらは客用扉が全て二段窓であることが分かります。

次はスカイブルーの仲間です。

クモハ40077 81.7.26 北松本
こちらは、北松本のクモハ40077。
既に置き換え末期で、休車状態になった最末期の姿です。
貫通幌はパンタ側についたり、反対側についたり、時代によって異なっているようでした。

クモハ40077 78.7.16 松本
こちらは、松本の大糸線ホームに停車中のクモハ40。
乗務員扉後ろの腰の部分にベンチレーターが装備されていて、これが最後まで残っていた車両です。

クモハ40077 78.7.16 松本
正面から見たクモハ40077。
幌枠がついているので、キリリと締まったお顔になっています。

クモハ40800 76.12.21 神領
こちらは超ゲテモノ、クモハ40800。
画面後方には、そのクモハ40もびっくりな更に超ゲテモノ・クモエ21も写っています。


クモハ40800 76.12.21 神領
何ですか、コレは?
可哀相な改造です。
もう少し何とかならなかったのでしょうか?
垂井線時代のスカイブルーを維持した理由も不思議ですね。
こちらの所属車のラインナップからすると、スカ塗りの方が妥当では?


2 件のコメント:

  1. chitetsu40殿・・・・
    くそー!(核爆)
    呪ってあげます(スーパー核爆大糞)!
    こりゃおっちゃんとこが50万のときにはおれんちはマイナス100万かも(爆)・・・

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  2. 犬36万殿
    呪いの犬顔が電車の脇から見えるようです。
    今日は怖くて眠れないかも(爆)。

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