前回(こちら⇒ 製作記その29 )リフテイングジャッキが組めましたので、電車もろとも塗装に移ります。
塗装準備完了 |
プライマー塗装 |
まずはいさみやのプライマーを吹きます。
一気に色がつてしまうこのプライマー、傷のチェックや補修まで早い段階でできてしまうメリットもあり、一回使ったら病みつきになります。
リフティングジャッキはオーソドックスな黄色系に塗装しました。
クリーム吹付 |
プライマー塗装がグレーなので、ちょっと吹いただけで完了でき、塗膜の厚塗りの心配が無いのがありがたいです。
クリームマスキング |
最初に凹む部分のマスキングをします。
面倒ですが、これを怠ると泣きを見ます。
マスキング完了 |
下半グリーンを塗ります。
マスキングを剥がしたら。。。 |
アッ・・・・何ということでしょう・・・・肝心なところがめくれてしまいました・・・。
こんなめくれ方、私は初体験です。
先を急ぎすぎたかもしれません。。。これは凹みます・・・
ということで、今回はここまでです。
2 件のコメント:
chitetsu殿、こんにちは。
よりによって塗り分け線上にくるんですよねー、こういうのって(爆)。
しかも塗料の厚み分ひっこんでしまうからイヤなんですよ・・・
もしかして、やみつきの色付きプライマーの仕業?ぼくはシールプライマーも色が付いてるから定着性に欠けるんではないかと思って怖いんです。。。
ハゲ犬殿
そうなんです・・・よりにもよってなんです。
確かにプライマーにも疑いがかかりますよね。
あとは結局塗膜が薄くなったことが却って悪影響?
よくわかりませんがこういう剥がれ方、怖いことです。
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