前回の続きです。
正雀工場・車庫訪問の一番の目的、Pー6ことデイ100形にいよいよご対面です。
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116 82.8.31 正雀 |
先ずは正面から。
露出した台枠、ごっつい緩衝機能付きの幌、四角四面なデザインにリベットだらけの姿、大きな前照灯・・・・重戦車みたいな何ともいかつい電車です。
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京都方パンタグラフ側・山側です。
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大阪方、海側です。
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運転台は至ってシンプルでした。
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特急で活躍した時代のクロスシートを復元した車内です。
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どうしても屋根上の配管が見たく、恐る恐る職員さんに上に登りたいとお願いしてみたところ、割合あっさりとOKが出ました。
嬉々としてステップを登って撮った写真です。
左側に呆れて見ている鉄研仲間の姿が見えます。
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パンタグラフ周りを振り向いて撮りました。
思わぬところに車番が書かれていました。
グローブ型のベンチレーターが国電などのそれとはスタイルも取り付け高さも異なるのがわかります。
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復元された緩衝器付きの幌の部分と、有名なゴールデングロウの前照灯をアップで撮りました。
子供の頃のうっすらとした記憶しか残っていなかった夢のPー6との対面が果たせ、楽しい車庫訪問となりました。
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