2012年3月20日火曜日

近畿日本鉄道 特殊狭軌線(2)

二度目の訪問は、大学生になってからです。またもや前回懲りたはずの暑い夏の昼下がりに今度は日永に向かいました。

モニ227 81.8.30 日永


モニ226 81.8.30 日永
 連結器は自動連結器に変わり、原則的には中間にトレーラーを挟んで両側に電動車という運行形態に合理化されていました。



モニ229 81.8.30 日永


モニ214 81.8.30 日永
 西日野に向かう電車は単行でした。


二枚ともモニ214 81.8.30 日永
蝉の鳴き声だけが鳴り響く、夏のけだるい昼下がりの光景です。



モニ225 81.8.30 内部
 今回も内部の車庫にお邪魔しました。
一両だけ変なお顔をしているモニ225がいました。TMS誌で紹介されていて見てみたかった車両ですが、好き嫌いがありそうなお顔です。
夏の陽のトップライトの中で赤い車体はどうもうまく写せませんでした。



サ154 81.8.30 内部
 トレーラーが検車中でした。
今回も寄り道レベルの行程を組んでいて、これにて終了。
前回同様四日市からはまたもや国鉄利用、それも「はやたま」という名称のついた紀勢線の普通夜行列車に乗り、野上電鉄に向かっています。

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