古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2023年9月25日月曜日

旧塗装のキハ11形

 所用でネガスキャン時にみつけました。

95.12.2 那珂湊

1995年ですから既に28年前のことです。
新車購入の試運転を兼ねて行ったのは茨城交通でした。
この当時はちょうどキハ11形が復刻塗装を纏った頃でした。


個人的には現役時代を見たことのない旧・旧塗装。


鹿島臨海から来たキハ20形も現役でした。


この機関庫は今も現役でしょうか。

今はすっかり様変わりした茨城交通。

マイカーもそれから2回更新しています。

9 件のコメント:

モハメイドペーパー さんのコメント...

復刻ではない旧・旧色を見ています。クリームは旧国の貫通ドアみたいな黄土色でした。青ももう少し濃く、紺に近い感じだったと記憶しています。

chitetsu さんのコメント...

モハメイドペーパーさん
私はこの旧塗装は知らないので、何ともコメントできかねます。
復刻塗装は何をやっても違うと言われるものですよね。

レサレサ さんのコメント...

国鉄気動車旧塗装はスカ色に似ているんですけれど微妙に違う(クリーム部分がやや灰色っぽい)ですよね。

自分はこの色の方がなんだかスピード感があって好きです。

chitetsu さんのコメント...

レサレサさん
過去の画像を見る限り、スカ色とは似て非なるものですね。クリームの色合いが独特な気がしますね。

匿名 さんのコメント...

那珂湊の機関庫の建物は今でも現役です。
最近では今年の1月初めに訪問しているのですが、一番下の写真の建物は、一部外板が貼り替えられており、「安全第一」の看板があったところがビニールの波板に置き換わっていますが、その他は変わっていません。上の写真に写っている平屋根の建物とその向こうの三角屋根の建物もそのままです。
那珂湊駅は駅舎も昔ながらのものが残っているほか、駅舎の反対側には石造りやレンガ造りの「農業倉庫」が残っているのも注目です。

原口 悟 さんのコメント...

上の「匿名」の書き込みをしたのは「原口 悟」です
入力時に何かミスをしたようです。

「旧気動車色」は、以前に富山港線の2色塗りの時にも話題にしましたが、富山港線の2色塗りの時期とちょうど同時期だったので、関連が「わが心の飯田線掲示板」でも注目されていました。
現在阿字ヶ浦駅で「御神体」になっているキハ22 2を2016年1月の訪問時に那珂湊駅で撮影していたのですが、一番上の写真に近い色合いに写っており、2枚目の写真よりはクリームが明るい、という感じです。その後同年4月に訪問した時は阿字ヶ浦駅に移動していました。その後「御神体」になって最近では今年の1月に訪問しているのですが、クリーム色が白っぽく、青が青っぽいように感じ、もしかしたら富山港線の2色塗りがこのような感じだったのではないか、と思います。

chitetsu さんのコメント...

原口さん
コメントありがとうございます。
車庫は健在で何よりです。
駅の脇にあった日通事務所がなくなってしまったのが残念です。

緑の猫 さんのコメント...

茨城交通のキハ11は、白い塗装が車体のくたびれ加減を強調。車内もぼろぼろの低予算ビニール座席でしたが、復刻塗装の写真はまるで別の車両のようですね(笑)。歳を取ってくると、明るい色よりも、濃い目の落ち着いた色の方が似合うのは、車両も人間も同じかもしれないです。

chitetsu さんのコメント...

緑の猫さん
そうかもしれませんね。
落ち着いた良い色だと感じました。