2023年5月13日土曜日

心に残る一枚の写真。

 昔、客車の車窓から見えた田舎電車というのは心に残ったものです。


田舎電車はたいがい国鉄線の片隅を間借りして発着していたものでした。

そして大概ホームには大きな看板が掲げられており、そこに小さな電車がお客さんを待っていたものです。

二度と戻れない良き光景です。

4 件のコメント:

  1. なんとも痺れる光景ですよね、人待ち顔の乗務員さんの姿もいいなあ~
    今だと残ってる駅も妙に立派になってたりしますし、お電車はしばらく前までご近所走ってた奴だったりするし・・。

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  2. Cedarさん
    今やどこへ行っても見られなくなってしまった光景ですね。
    最近はどこへ行っても遠くに来たなあと感じさせる風景が少なくなりましたね。

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  3. 模型関連で、山形交通「三山線」の方の「羽前高松駅」のジオラマが確かRM Modelsのかなり前の号の表紙を飾ったのを思い出しました。こちらは「三山電車のりば」の大きな看板と三座の山をかたどった
    「羽前高松驛」の駅名標が印象的でした。

    高畠線の方は少し前にNHKの「火野正平のにっぽん縦断こころ旅」で山形交通の「高畠駅」が目的地に出てきて、石造りの旧高畠駅を訪問していました。

    私鉄が間借りしているような駅として、強いて近い様子のところとなると、ひたちなか海浜鉄道の勝田駅でしょうか。駅構内に入ってから。構内改札を通ってホームに行くところと、JR線ホームの反対の面が海浜鉄道線のホームになっているところは駅舎は立派になっていますが昔の様子を色濃く残しているところだと思います。

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  4. 原口さん
    恐れ区西村慶明さんが製作した作品であったかと思います。
    記憶では雪が残った様子を再現されていた記憶があります。

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