以前の弊ブログで皆さんにお伺いした画像の場所がほぼ特定できましたので、ご報告します。
こちらが、そのお伺い画像です。
それに対し、大分にお住まいであったお友達から下記のようなメッセージを頂きました。
ブログの写真の件です。別大線の100型タイプは大半骸骨テールがおでこにありそれがありません。ただRML見ると101号の湯口さんの写真に例外がありました。兄(お兄様は今も大分在住の鉄の方)にも聞いてみましたところ、別大線のパンタはすべて大分よりなのでもしそうだとすると東別府から浜脇のあたりで大分方面を向いて撮ったものかもだけど車両の骸骨がない所が同意見で五分五分かなぁとのことでした。路面でこの形と塗り分けで兄弟の知識では他に思い当たるものがなく難しい所でした。
そして更にもう一通。
手前に映るお店と質屋のみなとブランドが決め手でしょうか?そう言えはみなとタクシーっていましたね。やはり背景の山は東別府あたりな気がします。あのあたりの道路は確か70年代前半に拡幅されたのでそれ以前の写真なのでしょう。
古い町並みは地元紙の大分合同新聞にアーカイブがありそうな気はします。
ということで、下記のような画像が添付されていました。
グーグルでほぼその場所ではないかとアドバイスいただいた画像です。
背後の山やカーブの感じ、そして車両のスタイルや向きなどからほぼ大分交通別大線の東別府付近であるとほぼ特定できました。
ご協力ありがとうございました。
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