2022年5月7日土曜日

北鹿沼駅

 かつて東武線には懐かしい木造駅舎が至る所にありました。

07.8.22 北鹿沼



こちらの日光線・北鹿沼駅もそのひとつでした。


寄棟屋根の小振りな駅舎は好ましい印象でした。


トイレも詰所も木造で懐かしい~。



ホーム側から見た北鹿沼駅舎。


改札口も良い感じです。


でも駅舎はいつの間にか消えてしまいました。

そして、当たり前だったこの電車も。。

3 件のコメント:

  1. そういえば、昔のTMSに、グリーンマックスのN用のキット「トイレ・倉庫」が田舎の小さい駅のトイレには大きすぎると幅切り詰める改造(ドアを片側に寄せ、そっち側の壁を衝立にする)してた人が居りましたが、本物の木造の小さいトイレってこうなんですね・・・この駅準拠だとキットの長さ方向も半分で十分そうです。

    そういえば中越地鉄の岩倉町駅の写真を見ると、ホームの傍(車止め近く)のトイレ以外に洗車台近くにもこれに似た小屋(臭気抜きがあるのでトイレですよね?)がありましたが、小さいトイレってこういう出入口が偏っていてそっち側の壁が衝立兼任が王道なんでしょうか。

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  2. レサレサさん
    小さな駅の便所は本当にミニマムなものが見られますね。
    岩倉町駅の車庫の便所はやはりミニマムなもので、衝立があるタイプというのは結構多く見かけます。

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  3. chitetsuさん

    ありがとうございます。今度駅のトイレを自作する際に参考にいたします。

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