2021年6月21日月曜日

スイスのアローザ線へ。

じめじめした季節になりました。そこで、少しでも涼しい話題をひとつ。

卒業旅行で行ったヨーロッパ。

色々なところに行きたいのは山々ですが、初の海外旅行でいろいろな面で不案内です。そこで、海外に出かけている先輩に初めて行くならここ!というおすすめポイントを教わることにしました。

そこで紹介されたポイントの一つがスイスのレイテッシュ鉄道のアローザ線の途中にあるラングヴィース橋というところでした。こちらは比較的簡単に行けそうだということで、案内に従っていくこととしました。

84.2.29 Chur

アローザ線はクールから出ているレイテッシュ鉄道の路線ですが、本線に当たるサンモリッツなどに向かう路線とは違い、駅前から出る路面電車然としたターミナルでした。
日本の私鉄と同様にレイテッシュ鉄道もいろいろな生い立ちの路線を統合しており、こちらもそのような路線の一つです。
こちらはクールアローザ鉄道という私鉄を吸収したもので、訪問時は直流電化(のちに交流に変換)の25Kmほどの鉄道でした。

84.2.29 langwies

赤い小さな電車は山あいを右に左にくねるように走って、いきなり視界が開けたら件の目的の鉄橋でした。
駅は橋を渡ってすぐで、駅近撮影ポイントでした。
さて、目的のラングヴィースの鉄橋です。
確かに、雄大で素晴らしい景色で満足をしました。


こちらは縦位置で。



上の写真を撮った位置から下を見ると駅が見えます。
駅から山登りはしないといけませんが、手軽なポイントではありました。


珍しく記念写真を撮っていました。


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