2021年6月19日土曜日

初めてのデジカメ画像から。

デジカメを初めて使ったのは恐らく2000年ごろでした。

新時代のカメラ、フィルムが要らなくてバンバン撮れる!奇麗!というイメージをもって期待いっぱいで購入したカメラは、信じられないほど電池が消耗し、何と!10枚も撮ったら電池アラームが点灯して使えなくなってしまいました。。

今考えるとこれはさすがに異常で、個体的な問題があったのかもしれませんが、すっかり興ざめしてしまいカメラ店に相談することもなく再び使うことはありませんでした。それでもほしいという人がいて譲ったため、データもそのまま消えてしまいました(なんと言っても試し撮り程度で、データ保存するレベルでもなかったというのもあります)。

その時のトラウマからデジカメには懐疑的で、スナップ用にと安いカメラを買ったのが2004年でした。その時に撮った画像の大半はほんとうにスナップ画像でしたが、一部電車も混じっていました。どれもが仕事中に道すがらパチリと撮ったものばかりです。

今回はそのようなついで画像をご覧ください。

04.2.27 小川町


小川町駅です。お世話になっていた代理店に行った帰りに撮ったものかと思います。営団のマークが懐かしいです。


これは昌平橋ですね。
秋葉原まで歩いた時にここを経由したようです。



今は撤去されましたが、中央線ガード脇から神田川までの狭小スペースに渋すぎる家がへばりついていました。


秋葉原です。
京浜東北線は209系ですね。

京急川崎


用務先は川崎でした。
川崎のクライアント行くときは行きはJRで行って、帰りは京急でのんびり帰るのが常でした。



この日は1000形の普通車でのんびりと帰ったようです。





1000形普通車の車内です。



品川まで乗車。


最後のカットは何故か泉岳寺。

どこに用事あったのかはすっかり忘れています。


10 件のコメント:

  1. そうそう、デジカメになって、フィルムじゃおカネが気がかりで無駄に切らなかったシャッターが何と軽くなったことか。後半に見る光景なんて、フィルムで撮っていらしたらご立派ですよ。そのお陰で気軽に日常が記録できるようになりました。

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  2. モハメイドペーパー2021年6月19日 10:56

     私も最初のデジカメは2000年からです。130万画素で記録はスマートメディア、起動が遅く、AFも行ったりきたりでやっと決まる、電池はすぐなくなるの三重苦でした。そこそこまともな画像が残っているのは800万画素になった3代目(2004年)からです。

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  3. 日常風景のスクラッチにはデジカメは便利でしたね。もっとも自分の場合、デジカメ時代は短くてさっさとスマホにいっちゃいましたけど→そういう写真しか撮ってないってことですね。

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  4. OER3001さん
    フィルム時代の我慢から解放されたのは嬉しかったですね。
    いろいろな場面が記憶から記録に切り替わることができるようになったのはデジカメのおかげですね。

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  5. モハメイドペーパーさん
    初期のデジカメは電池容量が問題でした。
    それにしても最初に買ったフジのファインピクス(確か)は酷かったです。

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  6. Cedarさん
    気軽に写真が撮れるようになったのはデジカメ以降ですね。
    その役割も大半はスマホに移行している気がします。
    最近、デジカメとスマホ両方撮って結局選ぶのはスマホ画像だったりするケースが増えていますので、
    何気ない映像の記録についてはスマホが圧倒的優位の時代ですね。

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  7. 私がデジタルカメラを使い始めたのが2013年でした。鉄道写真を撮影する人は数は徐々に減ったと思いますが、(この頃は)いまだにフィルムカメラを使う人がかなりいました。性能向上と(従来の)カメラの故障で修理ができなくなったので切り替えたのが事実です。
    2000年代の製品だとデジカメはまだ発展途上段階でフィルムカメラよりも品質などで受け入れられるものではありませんでした。何しろ写真を見ただけで見破る人がいたほどです。
    ただ管理をしっかりしないとデータが消えることがあるので注意しないといけません。

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  8. taiitis さん
    廻りの友人もかなり後までフィルムに拘っている人がいましたが、最近は皆デジタルになりましたね。
    初期の製品は電池の持ちもそうでしたが、画像がいかにもな作られた感があったのも事実ですね。
    デジタルになって良くなったのはデータが勝手に残ることで、これをきっかけにメモを取らなくなったという新たな弊害も出てしまいました。

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  9. 私はつい最近まで、「自分用」としてはアナログ式(フィルム式)カメラを常用していたのですが、アナログカメラの流通が減ってフィルム代も現像代も高くなったのに加え、自宅の引っ越しで運送業者に見積もってもらうにあたって、「戸棚など大きな家具の写真を撮ってデータで送る」という指示があったので、その必要からデジタルカメラを買うことになったのでした。それからも、しばらくアナログカメラと併用していたのですが、1本だけ残っていたフィルムが壊れていたことが分かって、これで完全にデジカメ一本になったのでした。
    一方、職場では、10年以上も前から既にデジカメ一本化になり、仕事柄、現場調査などで写真をたくさん取ることが多いのですが、電池の容量が足らなくて最後のほうがうまく撮れなかったり、古くなったものはストロボの発光が悪くなって室内の写真が真っ黒になってしまう、ということもよくありました。
    今はこういうご時世なので遠出することがほとんどなくなり、「鉄」写真でほとんど近所で、せいぜい小田急の新型ロマンスカー「70000系」と、引退間近な田園都市線「8500系」ぐらい、それも狙ってではなくたまたまそこを通った車両でした。
    最後の写真の泉岳寺、その近くにできた醜悪な名前の新駅、どうにかならなかったものでしょうか。

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  10. 伊豆之国さん
    今フィルムカメラ使うのはある意味贅沢なことになっていますね。
    ちょっとした写真ならスマホで充分、デジカメの出番もありません。

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