2021年6月1日火曜日

日乃電にて。

 今回の神戸行きの目的の一つが日乃電さん訪問でした。


今月号のRMMで紹介した近鉄特急車。

私と近鉄のご師匠・岡本真和さんの作品の紹介でまとめたものです。ちなみに来月号も同じ組み合わせでえーすかーを紹介する予定です。


西下する岡本さん作品

岡本さんから借りて撮影した作品については、コロナ禍でなかなか作品を返却出来ずにいました。かといって宅急便で送るのも損傷の元(実際こちらに送っていただいたのは宅配便でしたが、ご本人からも可能性が高いと事前に言われていたように日光の台車ボルスターがことごとく曲がっていました・日光製品の弱点のようです)ということで、結構長期間預かっていたのを返却回送するのも目的の一つでした。




そして、同じく岡本さんに型紙を箱にしてもらったキハ66,67が完成したので、こちらも生誕の地に持参して、故郷に錦を飾りました。



そして、もう一つのお約束はこのキハ55最初期車の型紙をいただくこと。
ご本人の完成見本を拝見しました。小さな前面窓と妻面のRが特徴の変態車両です。更には初期バス窓車なのに北海道に配属されていたなど特徴満載です。



こちらの型紙は、またもや箱にした状態で受け取りました。
この車輌は以前から欲しかった車両なので、嬉しい限りです。
ついでに箱になっているのも、もっと嬉しい~。




時短とアルコール提供自粛で大変と思う飲食店。
せめて日乃電さんも応援もしないと、レーザーカット型紙が供給できなくなったりしたら大変。



近鉄車については、これも欲しい~。
当日、欲しい!と啼いておきました。



実はこの日は山陽3030の営業運転最終日。
スケジュールが合えば最後のお別れをしたいと思って日取りを決めたのですが、最終日の運転予定を見たら朝の一本しか走らないと判明して、会えなく撃沈。
でも、こうやって模型で見ることができました。


新開地

営業時間も短いので、あれやこれや話していたらあっという間にお開きの時間になってしまいます。

宿泊先へ向かう電車は復刻マーク?の8000系でした。


8000系の製造初年は1988年ですから、思ったよりも歳とっているのですね。営団02,03系と同い年のようです。

車体には懐かしの社紋も復元されていましたが、インレタ感半端なかったです。



4 件のコメント:

  1. モハメイドペーパー2021年6月1日 20:04

     日乃電さんも行きたけど、関西合運は開催できるのだろうか。

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  2. モハメイドペーパーさん
    どうなんでしょう、オリンピックだってちゃんと方向性アナウンスできない政治家じゃないけど、今は誰もちゃんとした答えを出せない時代ですから。

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  3. 今回は同居猫の不調でご一緒できず残念でした。そろそろ非国民したくってたまりません。

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  4. Cedarさん
    にゃんこが元気快復してなによりですね。
    自己中お役人の言うことなんて、もうどうでも良い気がして仕方ないです。。。

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